正義論/自由論 寛容の時代へ (岩波現代文庫 社会59)

  • 岩波書店 (2002年4月16日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (250ページ) / ISBN・EAN: 9784006030599

みんなの感想まとめ

テーマはリベラリズムの寛容論であり、特にロールズの「正義論」に焦点を当てています。著者は、共同体主義が個人を抑圧する可能性を指摘しながら、リベラリズムの理念を深く掘り下げています。具体的には、無知のベ...

感想・レビュー・書評

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  • ロールズの「正義論」を中心にロックやミルに触れながらリベラリズムの寛容論を論じた本。著者は基本的に共同体主義を個人を抑圧する方向へ向かうものと見なしている。(共同体主義もまたリベラリズムと同様、寛容を目指すものであると思うが。)

  • ロールズ 無知のベール

    逆差別

    原初状態

    格差原理 公平な機会均等

  • 浅羽通明氏推薦

  • 大学の推薦論文のときに非常に役に立った本。というかこの本なしでは私は合格しなかった。著者の土屋恵一郎明治大教授にはかなり感謝している。
    ロールズの「正義論」とジョン・S・ミルの「自由論」を、現代の様々な事例や社会問題に当てはめて解説した一冊。
    「個々の自由」や「権利」について、意外な切り口から論じている。同時多発テロ事件以降の現在の社会において、この本が発刊されたことが非常に意味深いと感じる。

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著者プロフィール

明治大学名誉教授

「2022年 『独身者の思想史 増補版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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