死へのイデオロギー―日本赤軍派― (岩波現代文庫―社会)

制作 : 木村 由美子 
  • 岩波書店
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レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (348ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784006030841

感想・レビュー・書評

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  • 2017/5/17購入
    2017/5/30読了

  • [ 内容 ]
    閉ざされた集団の観念が、抑えのきかない凄惨な暴力をよび起こした。
    1960年代末、過熱する学生運動の中から誕生した赤軍派。
    同志粛清、あさま山荘事件へと突き進んでいった政治的党派を社会学の視点から分析した秀作。

    [ 目次 ]


    [ 問題提起 ]


    [ 結論 ]


    [ コメント ]


    [ 読了した日 ]

  • 連合赤軍の必読書。筆者は連合赤軍事件を社会学的考察の下に解析している。
    驚嘆するのは、筆者が収監中の植垣康博に何度も面会していることや、現実に榛名山などを現地調査していること。更にはイスラエルに行って岡本公三にまで面会していることなど、パトリシア スタインホフの行動力の凄さを如実に示している。植垣康博の「兵士達の連合赤軍」と共に連赤の必読書。

  • なんだか愛にあふれている。
    テルアビブの話は独自取材だけど、連合赤軍のくだりは坂口弘の本から引用してるのかな?

  • 一家に一冊この本を。って感じです。
    連合赤軍の結成から、内ゲバを経て、あさま山荘事件、その後の裁判まで、綺麗に流れを把握できる良質な本書は、ハワイ大学の教授であるパトリシア・スタインホフ氏によって記されました。感動を覚えます。

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