「難死」の思想 (岩波現代文庫)

著者 :
  • 岩波書店
4.20
  • (2)
  • (2)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 27
レビュー : 1
  • Amazon.co.jp ・本 (318ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784006031688

作品紹介・あらすじ

空襲の焼け跡で見た虫ケラのような死=「難死」は、国家のための美しい「散華」などでは決してなかった。「公」のために殺し・殺されることなく、「私」を生き抜くにはどうしたらよいのか。敗戦の日をめぐって、三島由紀夫の割腹自殺をめぐって、空爆にさらされるベトナムや、アメリカ脱走兵をめぐって…。思索し行動する作家が、人間そのものへの深い洞察にもとづき記す平和論。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • [ 内容 ]
    空襲の焼け跡で見た虫ケラのような死=「難死」は、国家のための美しい「散華」などでは決してなかった。
    「公」のために殺し・殺されることなく、「私」を生き抜くにはどうしたらよいのか。
    敗戦の日をめぐって、三島由紀夫の割腹自殺をめぐって、空爆にさらされるベトナムや、アメリカ脱走兵をめぐって…。
    思索し行動する作家が、人間そのものへの深い洞察にもとづき記す平和論。

    [ 目次 ]
    「難死」の思想
    平和の倫理と論理
    人間・ある個人的考察
    デモ行進とピラミッド
    彼の死の意味
    「生きつづける」ということ
    「殺すな」から

    [ 問題提起 ]


    [ 結論 ]


    [ コメント ]


    [ 読了した日 ]

全1件中 1 - 1件を表示

「難死」の思想 (岩波現代文庫)のその他の作品

小田実の作品

ツイートする