わたしのスターリン体験 (岩波現代文庫)

著者 : 高杉一郎
  • 岩波書店 (2008年8月19日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (268ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784006031701

作品紹介

スターリンの命令により、ポツダム宣言に反して行われた日本兵のシベリア抑留。その体験者である著者は、抑留の十五年前に、すでにスターリン演説に出会っていた。少数民族の母語を尊重する政策への感銘、改造社の編集者として垣間見たソヴェトへの憧憬-。その「理想」が偽りであったと気づくまでに、どのような思想体験があったのか。エスペランティストの痛恨の回想。

わたしのスターリン体験 (岩波現代文庫)の感想・レビュー・書評

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  • [ 内容 ]
    スターリンの命令により、ポツダム宣言に反して行われた日本兵のシベリア抑留。
    その体験者である著者は、抑留の十五年前に、すでにスターリン演説に出会っていた。
    少数民族の母語を尊重する政策への感銘、改造社の編集者として垣間見たソヴェトへの憧憬―。
    その「理想」が偽りであったと気づくまでに、どのような思想体験があったのか。
    エスペランティストの痛恨の回想。

    [ 目次 ]
    「スターリン時代」の大きなひろがり
    スターリンの『民族文化と国際文化』
    国際文化研究所の外国語夏期大学
    柏木ロンドの人々
    改造社時代
    二・二六事件とスペイン市民戦争
    ジイドとフォイヒトワンガー
    ジョン・デュウイの『トロツキー事件』
    ロマン・ロランとヘルマン・ヘッセ
    ジョゼフ・デーヴィス『モスクワに使いして』
    横浜事件、または神奈川事件
    敗戦と「赤色帝国主義」
    日露戦争の報復と「バビロンの捕囚」
    垣間見た収容所群島
    懲罰大隊とチトー問題
    古都イルクーツクで見聞きしたもの
    スターリン獄のなかでのエスペラント
    「偽りの神」スターリン

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    [ 結論 ]


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