居場所のない子どもたち―アダルト・チルドレンの魂にふれる (岩波現代文庫)

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レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (197ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784006031787

作品紹介・あらすじ

不登校や拒食症になったり、暴力をふるってしまったり、子どもたちは居場所を失ってさまざまに苦しんでいる。家庭で十分に子どもとしての体験ができないまま育った親のもとでは、子どもは理解されることなく心に深い傷を負う。「ワーク」を通じて、アダルト・チルドレンの心とからだの癒しに挑む著者が、家庭と学校の変革を強く訴える。

感想・レビュー・書評

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  • 管理職とか、人の上に立つ人には全員読んでほしいと個人的に思う一冊。大人になった人がどこかでリセットしないと、子どもにそれを押し付けるなんて無責任すぎると思うから。。。
    完全に差別発言かもしれないけど、特に男の人に読んでもらって現実を受け入れてほしい。

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著者プロフィール

1941年、広島県に生まれる。64年、東京都で小学校教師に。60年代の教育科学運動のなかで、地球・人間の歴史の授業や鉄づくり・米づくりの授業といった先駆的な仕事を生みだす。それらは『ひと』誌(太郎次郎社)に公表された。さらに、そうした実践を超えるために、70年代、竹内敏晴らの「『からだ』と『ことば』の会」に参加、「こんとんの会」で真木悠介と出会う。80年代をとおして、「奇跡的」といわれるいきいきとした授業内容を、子どもたちとの空間に次々と切り拓いてきた。その内容は著書および映画「鳥山先生と子どもたちの一ヶ月間 からだといのちと食べものと」(グループ現代、1985)などに記録されている。現在、『賢治の学校』代表。◎おもな著書『からだが変わる 授業がかわる』(晩成書房、1985)、『いのちに触れる 生と性と死の授業』『イメージをさぐる からだ・ことば・イメージの授業』(ともに太郎次郎社、1985)、『ブタまるごと一頭食べる』(フレーベル館、1987)、『写真集 先生はほほ〜っと宙に舞った 宮沢賢治の教え子たち』(塩原日出男・写真、自然食通信社、1992)など。

「2011年 『いのちに触れる【オンデマンド版】』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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