思想の折り返し点で (岩波現代文庫)

  • 岩波書店 (2010年4月17日発売)
3.00
  • (0)
  • (0)
  • (2)
  • (0)
  • (0)
  • 本棚登録 :17
  • レビュー :1
  • Amazon.co.jp ・本 (230ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784006032005

作品紹介

ベルリンの壁の崩壊前後に「朝日ジャーナル」誌でおこなわれた二回の対談。戦後論壇の重要テーマや現代の論点を自由にそして熱く語り合う本書は、久野・鶴見『現代日本の思想』と久野・鶴見・藤田省三『戦後日本の思想』の続編的性格をもつと同時に、この二人の思想家への平易な入門書ともなっている。

思想の折り返し点で (岩波現代文庫)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 中国の李鵬首相とはっきりと良心を偽らずに堂々と握手できるのは、日本では中曽根でしょう。中曽根さんが恥ずかしがらずに握手できる首相を共産主義国家、中国が生んだというのは、竹内好さんが生きていたら憤死するかもしれない。
    ヨーロッパだと人種は違うんだけど言語が一緒なものですから、2500年前のギリシャ、そのあとローマ、ずっと同じ言葉がつながっている。
    日本でインテリをつくっているのは小学校の教育であって、大学は関係ないんです。
    哲学上の問題でいうと、経験命題というのをイギリスはものすごく大切に考える。

全1件中 1 - 1件を表示

思想の折り返し点で (岩波現代文庫)のその他の作品

久野収の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
内田 樹
鶴見 俊輔 上坂...
有効な右矢印 無効な右矢印

思想の折り返し点で (岩波現代文庫)はこんな本です

ツイートする