医療が病いをつくる 免疫からの警鐘 (岩波現代文庫 社会241)

  • 岩波書店 (2012年4月17日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784006032418

感想・レビュー・書評

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  • 書いてあることは信頼に足るものなんだろうが、何となく本当?なの、と問いたくなる。現在、どこまで認知されているんですか?と、聞きたくなるものではあった。まともに信じて良いのか、医者でない私には判断できない内容だった。何となく、オカルト本を思わせる感じがある。

    ほぼ、書いてあることは一点。交感神経と副交感神経の役割の違いが引き起こす疾病の治療法。特にステロイド剤の使用を厳しく批判してる。

    交感神経と副交感神経を上手くコントロールすれば、筆者の説いているところだと、癌から生活習慣病までかなりの病が治る。もしくは進行しない。夢のような事が実現する。

  • 気圧と病状の関係や、顆粒球とリンパ球が身体とこころに及ぼす影響など、今まで勉強した医学知識にはなかったけれど、何となく自分で感じていたことが研究結果の裏付けとともに書いてあり、読んでいて大変感銘を受けた。『自律神経免疫学』については、もっともっと勉強していきたいと思う。

  • 免疫力についてはとてもよくわかりました。
    ただ、著者の表現方法が、どこかUFOやオカルトを話す人に似て、どうしても眉つばっぽく思えてしまう。
    「運動不足の人や、あまり筋肉を使用しない柳腰の女性は白血球が・・・」などと書いています。
    なぜ「柳腰」などという形容をあえて用いるのでしょうか。
    なじみやすく、わかりやすく、という著者のサービス精神なのでしょうが、逆にやたり専門的な用語がちりばめられていて、こちらもまた騙しにかかっているようで・・・・。
    内容はとても示唆に富むもので、納得も行くのですが・・・・。

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著者プロフィール

医学博士。新潟大学医学部教授。東北大学医学部卒業。米国アラバマ大学留学中の1980年に「ヒトNK細胞抗原CD57に対するモノクローナル抗体」を作製し、7番目の白血球の抗体の意で「Leu‐7」と名づける。1990年、胸腺外分化T細胞の発見により注目され、それ以来「古いリンパ球」を研究テーマとしている。

「年 『ナチュラルに高める免疫力』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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