世阿弥の言葉――心の糧、創造の糧 (岩波現代文庫)

著者 : 土屋恵一郎
  • 岩波書店 (2013年6月15日発売)
4.00
  • (1)
  • (2)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
  • 本棚登録 :33
  • レビュー :2
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784006032609

作品紹介・あらすじ

能は六百年前にすでに人気を競う「市場」にさらされ、世阿弥は競争に勝つ戦術書として『風姿花伝』をはじめとする伝書を書いた。「初心忘るべからず」に代表されるその言葉は、能役者が試練を乗り超えるためのものだが、現代人の心にも深く響く。イノベーターだった世阿弥の能のを創造する手法は、ビジネスや人生の局面を打開するヒントに満ちている。

世阿弥の言葉――心の糧、創造の糧 (岩波現代文庫)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • ■書名

    書名:世阿弥の言葉――心の糧、創造の糧
    著者:土屋 恵一郎

    ■概要

    能は六百年前にすでに人気を競う「市場」にさらされ、世阿弥は競
    争に勝つ戦術書として『風姿花伝』をはじめとする伝書を書いた。
    「初心忘るべからず」に代表されるその言葉は、能役者が試練を乗
    り超えるためのものだが、現代人の心にも深く響く。イノベーター
    だった世阿弥の能のを創造する手法は、ビジネスや人生の局面を打
    開するヒントに満ちている。
    (From amazon)

    ■気になった点

    ・一時の敗北は、次に来る勝ちへ通るべきもの。

    ・悩み事があったらまず、よく寝る。
     
    ・困ったことがあったら一週間放っておく。

    ・慢心は努力を怠り、謙虚さを失う。

    ・更なる完成を目指さない老人は、自己満足の塊となる。

  • とてもわかりやすい書き方で、能についてもよく理解できた。
    「橋がかり」が「端」であることや、「名所教え」のパノラマと興味が尽きない。
    作者の今の言葉で書かれているので楽しく読めた。

全2件中 1 - 2件を表示

土屋恵一郎の作品

世阿弥の言葉――心の糧、創造の糧 (岩波現代文庫)はこんな本です

ツイートする