ゾルゲ事件とは何か (岩波現代文庫 社会263)

  • 岩波書店 (2013年9月18日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (420ページ) / ISBN・EAN: 9784006032630

みんなの感想まとめ

歴史の一幕を描いたこの作品は、ゾルゲ事件を中心に、その背後にある人物たちの思惑や葛藤を浮き彫りにしています。特に尾崎秀実に焦点を当てつつも、事件自体へのアプローチがやや弱いとの意見もあり、読者は複雑な...

感想・レビュー・書評

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  • 近衛文麿

  • ゾルゲ事件の全貌がおぼろげながらではあるがようやくつかめた気がする。

  • 日本共産党のひどさがわかった気がした。
    それにしても、伊藤律はよく生きて日本に帰れたと思うし、中国に20数年間囚われていたというのも信じがたい話。
    すべての人が時代に翻弄され、その世界の中で最良と思われる生きかたを模索していたのでしょう。
    尾崎しかり、ゾルゲしかり。
    ただ、これほど優秀で知的な二人でも、世界の動向は必ずしも見えていない。
    すべての間違いは、共産主義に託したことでしょう。

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著者プロフィール

チャルマーズ・ジョンソン(Chalmers Johnson)
1931年生まれ. カリフォルニア大学バークレー校でPh.D.(政治学)を取得. カリフォルニア大学サンディエゴ校教授, 日本政策研究所(Japan Policy Research Institute)所長などを務め, 2010年逝去. 専門は東アジアの政治. 主著:『帝国解体――アメリカ最後の選択』(岩波書店, 2012年), 『ゾルゲ事件とは何か』(岩波書店, 2013年), 『アメリカ帝国への報復』(集英社, 2000年), 『中国革命の源流――中国農民の成長と共産政権』(弘文堂新社, 1968年)など.

「2018年 『通産省と日本の奇跡』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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