医学するこころ――オスラー博士の生涯 (岩波現代文庫)

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レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784006032685

作品紹介・あらすじ

近代アメリカ医学の開拓者ウィリアム・オスラー(一八四九‐一九一九)は、医学生を講義室より患者のいる病室で教育し、また医のヒューマニズムを実践したことでも有名である。その医学教育や臨床に対する姿勢から医の精神と人生観を学んだ若き医学徒の筆者が一気に書き上げた伝記を、初版から六六年を経て文庫版で復刊。医学の根幹となる「人間愛」を大切にした一人の医師の生涯の軌跡をたどる。

感想・レビュー・書評

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  • あまりに過去の人物像なので、イマイチ尊敬の念としてはピンとこない。
    ただ・・・、医師を志す者としては、学ばなければならない医師としての姿勢なのでしょう。
    現代、ますます尊敬できる医師は少なくなっています。

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著者プロフィール

日野原 重明(ひのはら しげあき)
1911年10月4日 - 2017年7月18日
1941年以降聖路加国際病院の内科医となり、以降も学校法人聖路加国際大学に関わる役職を歴任し、聖路加看護大学学長、聖路加国際病院院長を経て聖路加国際病院名誉院長に。よど号ハイジャック事件の人質になったことでも知られる。また、戦争体験から医療への設備投資を積極的に行い広大な病棟を作ったことが、地下鉄サリン事件勃発の際に緊急応急処置場として機能、被害軽減に繋がっている。
お茶の間でも親しまれて、数多くの作品を記した。代表作に、生きるための知識と作法を説く『生きかた上手』。遺著となったのが死の直前まで続けられたインタビュー『生きていくあなたへ』。

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