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Amazon.co.jp ・本 (304ページ) / ISBN・EAN: 9784006032784
作品紹介・あらすじ
研究室を飛び出した若き学徒が全身で見て、聞いて、感じた、激変していく直前の<伝説の島国>の暮らしぶりとは。西ジャワ地方の市井の人々の息遣い、街中の音、匂い、空気などが濃厚に伝わってくる希有な現地調査と観察記録。その後、日本-東南アジア関係研究の新しい地平を確立した著者、1978年の初々しいデビュー作。(解説=後藤乾一)
みんなの感想まとめ
現地の人々と共に生活することで、国の実情や文化を深く理解することができるというテーマが描かれています。著者は、一般市民の視点からインドネシアの豊かさと貧困、独立の歴史や政治体制を掘り下げ、リアルな生活...
感想・レビュー・書評
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その国の様子を知るには、実際に一般的な国民が生活している場所で、一緒に生活をしてみるのがいちばんよい方法なのであろう。その中から、その国の国家体制や国民性などが見えてくることがあるからだ。
著者は、市井の国民にできるだけ近い生活をすることで、その国の富をごく限られた一部の人間が独占していることや、極貧にあえぐ国民の実態、さらには独立の歴史やその政治体制までも明らかにする。その視点はいかにも確かである。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
とにかく・・・現場を見てくることの強さをあらためて知りました。
若くて、ちょっと「引き気味」の姿勢にも好感です。
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