子どもと始める囲碁 (岩波アクティブ新書 39)

著者 : 安田泰敏

• 岩波書店 (2002年8月6日発売)

作品紹介・あらすじ

石を取ったら勝ち!簡単だからすぐに楽しい。最初のルールは「囲んだら取れる」だけ。すぐに対局できる、すぐ夢中になる。石の生死、コウ、地…打っていればわかってくる。いつのまにか本格的な碁が打てる。力がついたらプロの碁に挑戦。囲碁の歴史などのエピソードがいっぱい。

感想・レビュー・書評

[tantanさんの感想 · 2021年7月12日]

例が豊富でわかりやすい。

[kun92さんの感想 · 2015年3月26日]

ものすごく簡単に囲碁が始められる気がする。
んだけど、実際やってみると全然判んない。
覚えたいねんけど、難しいなあ。

[二次元研究所さんの感想 · 2013年5月10日]

4007000395　171ｐ　2002・8・6　1刷

[chinobooさんの感想 · 2009年10月4日]

囲碁がちゃんと分かるようになりたい、なりたい、なりたい…と思って幾年月…。
囲碁講座を見ても、初心者用の囲碁本を見ても、囲碁のゲームを買っても、
（根性がないからってのもあるけど）ど〜もなんだかよくわからない…。
で、超簡単そうなこの本に出会いました。
囲碁で対局して勝てるようになるための知識ではなく、石をどんな風に置いたら、
どんなことになるのか…を簡単な石取りゲームを使って示してくれた本。
まだまだ私は「初心者」にもなれてないのですが、
少し石の意志が分かって来た（というのか、分かってきたような気がする）かも（＜かも？笑）。
これで私もとりあえず25級ぐらいになれたらしいです！
さ、がんばろ〜！…と思わせてくれた１冊。