泡盛はおいしい―沖縄の味を育てる (岩波アクティブ新書)

著者 : 富永麻子
  • 岩波書店 (2002年11月6日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (152ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784007000492

泡盛はおいしい―沖縄の味を育てる (岩波アクティブ新書)の感想・レビュー・書評

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  • 泡盛は結構飲むのですが、多少銘柄を知っているだけでそれ以上の知識は何もありませんでした。本書を読むことで、いろいろなことがわかって泡盛をさらに身近に感じるようになりました。最後にある泡盛酒造所全紹介が結構参考になります。

  • ・語源は不明。昔はサキ(酒)、おくすりなどと呼ばれた。1671年薩摩藩が江戸への献上品としてその名を記したのが出典
    ・老(ひね)麹は癖があり濃厚な味の酒となる。若麹は爽やかで飲みやすい。どちらの家麹をはわせるかは酒造場の方針次第。
    ・瓶はリサイクル。本土から空気を入れて買うコストを抑える為。化粧紙や、与那国島ではクバで覆う。
    ・長期保存で古酒を育てるには伝統的に甕を用いる。シュロで巻くことで昔は輸送による破損、熱振動を防止した。今は装飾的。
    ・大きな蒸留所でなければラベルは女性たちの手作業。機械より繊細な仕事
    ・琉球王国最後の国王、尚順は仕次ぎについて書き残した。
    ・瓶でも古酒に育てられる。冷暗所保存

  • 1999年度沖縄県泡盛の女王である著者が沖縄県内の全酒造所48か所を取材した渾身の一冊。泡盛の歴史、小さな酒造所のレポート、泡盛の楽しみ方等とても勉強になる内容です。巻末に全48酒造所の紹介があり、次に購入する泡盛の参考に・・・。

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泡盛はおいしい―沖縄の味を育てる (岩波アクティブ新書)はこんな本です

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