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Amazon.co.jp ・本 (176ページ) / ISBN・EAN: 9784007000744
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みんなの感想まとめ
江戸時代の「売り声」をテーマにしたこの書籍は、寄席芸としての魅力を余すところなく伝えています。著者は和風漫談家として、売り声を芸に昇華させたプロであり、付属のCDではその実演を楽しむことができます。売...
感想・レビュー・書評
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<口調のよさに乗せられてついつい買うのもまた一興>
著者は寄席芸として「江戸売り声」を完成させた和風漫談家。
高座を録音したCDも付いてお得な1冊です。
別途、中世の「語り」の本を読んでいる最中なのですが、そう言えば口上なんてのも「語り」の魅力だよな、と思い、積ん読してあったこの本を引っ張り出してきました。売り声に加えて、芸談や昔の浅草の話もあり、つるつるっと読めて興味深い本でした。
売り声だけで芸になるのか?とちょっと思うわけですが、添付のCDを聞くとこれがなかなか聞かせるのですねぇ。寄席芸のプロのすごさを感じさせます。
かつてはさまざまな売り手が長屋まで売りにやってきて、住人は店に出掛けずとも大概の買い物ができたわけです。店まで買いに行かなきゃならない現代はむしろ、不便なのですねぇ。納豆売り、浅蜊売り、薬売り、飴売り、鋳掛けやさんまでやってきます。
同じものを売ってみても、東は陰気で、西は陽気だったり、東西の売り声の違いもおもしろい。
だいぶん前に買った本なので、著者さん今はどうしていらっしゃるのかなとぐぐってみたら、相変わらず高座(末広亭など)にもあがっていらっしゃるご様子。お近くの方、「ご用とお急ぎのない方は、ゆっくりとお話を聞いてごろう(by 蝦蟇の油売り)」。
*今は亡き桂枝雀の「傘、こうもり傘の張り替え」っていうネタを思い出して、ちょっともの悲しくなったり。これ、何の噺だったかな・・・?
*「おでんさんの出生はどこじゃいな」で始まるおでんの口上は確か、桂米朝がどこだかでやっていたはず。
*『江戸商売図絵』なんかと合わせて読むと楽しいかもしれません。 -
2014-08-30
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日本で唯一の『江戸売り声』を専門にしている色物さんの本。CD付で耳からでも売り声を楽しむことが出来る。
<br>新書、もしくは『古典芸能』のコーナーで購入できる。
宮田章司の作品
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感想 :

そうなのですね。
あらためて見てみたらおもしろそうなラインナップなのに残念。
CD、大事にしようと思います。
そうなのですね。
あらためて見てみたらおもしろそうなラインナップなのに残念。
CD、大事にしようと思います。
売れなかったのは、チョッと今の世に余裕がないってコトなのかも知れません。
今でもそうだと思うのですが、...
売れなかったのは、チョッと今の世に余裕がないってコトなのかも知れません。
今でもそうだと思うのですが、岩波は書店買取で返品されないので、気長に探せば、何処かの書店で見つかると思っていたのですが、、、在りました!CDを聴くのが愉しみ!!!
おお、ありましたか。よかったです(^^)。
> 岩波は書店買取で返品されない
そうなんですか。出版社ごとにいろ...
おお、ありましたか。よかったです(^^)。
> 岩波は書店買取で返品されない
そうなんですか。出版社ごとにいろいろ決まりがあるのでしょうね。
CD、楽しまれますように♪