スポーツで楽しむアメリカ英語 (岩波アクティブ新書)

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  • 岩波書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784007000850

作品紹介・あらすじ

アメリカ英語のアメリカらしさはスポーツ英語にある!知っていると便利!スポーツから派生した日常会話表現。スーパー・ヒーローたちの数々の名言。すぐに使える"決まり文句"、アメリカ人のお気に入りの"定番フレーズ"。アメリカを理解するためのユニークなミニ・コラムも満載。

感想・レビュー・書評

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  • この本を初めて読んだのは中学生の時だった。当時プロレスにどハマりした僕は週刊プロレスを毎週買って、記事とかコラムを楽しく読んでいた。そこで出会ったのが斎藤文彦氏だ。この人が書くコラムが面白かったので、週刊プロレスを買っていたと言っても過言ではない。この人の本が読みたいと思い、近所の図書館に行って斎藤文彦と検索。出会ったのがこの本だ。この本を読んだ時の率直な感想は「アメリカ人はこんな言い回し使ってるんだ、英語の授業で教えてもらってたのと全然違う単語の使い方してるな」だった。読み進めると、確かにこんな言い方日本人も使うなと思ったり、面白い言葉の使い方だから今度使ってみようと思った。中学のテストで英文を好きなだけ書いて、正しい文なら加点されるというよくわからない問題が出た。この本で覚えた文を書いたところ、全く加点されず、先生からはちょっと怒られた。腹が立って最後まで読まずに本は返却した。それからかなり後になってまた読んでみたが、中学生の時ほど面白いと感じなかった。

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著者プロフィール

1962年1月1日、東京都杉並区生まれ。オーガスバーグ大学教養学部卒業。スポーツライター。コラムニスト。専修大学、帝塚山学院大学、大正大学で非常勤講師として教壇に立つ。在米中からプロレス記者として活動。プロレスライター歴27年。主な著書は『テイキング・バンプ』『デケード』『シーズンズ・グリーティングス』『レジェンド100』(以上、ベースボール・マガジン社)、『プロレス大事典』(小学館)、『ボーイズはボーイズ』(梅里書房)、『スポーツで楽しむアメリカ英語』(岩波書店)など。

「2008年 『みんなのプロレス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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