がん・免疫と温熱療法 (岩波アクティブ新書 89)

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  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784007000898

感想・レビュー・書評

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  • 抗がん剤・RIといった王道ではなく第3、4の道として検討すべき内容である
    ただ認知度がひくく併用されにくい(基本は併用)保険点数にも問題あり
    といった内容 古くからいわれているものではあるが施設がすくなけれは
    こういった結果もうなずける(紹介している施設も小規模で少なめ)
    その他の効果を期待して使用するのは意義があるといったスタンスが
    必要であろう
    ホスピスでの使用を示唆する内容があったが初期のステージの人にも
    よんでほしい内容

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著者プロフィール

1921年生まれ。京都大学医学部卒業。京都大学医学部長、放射線生物研究センター長、国立
京都病院長などを歴任。現在、(財)慢性疾患・リハビリテイション研究振興財団理事長。
京都大学名誉教授。著書に『ハイパーサーミアの臨床—難治癌への挑戦』(共編著、医学科学社)、
『放射線基礎医学』(共著)、『がんと闘うハイパーサーミア』(以上、金芳堂)ほか。

「2008年 『がんと闘う温熱療法と免疫』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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