- Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
- / ISBN・EAN: 9784007001284
感想・レビュー・書評
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俳優の佐野史郎さん、がん公表 多発性骨髄腫、ドラマ途中降板:東京新聞 TOKYO Web
https://www.tokyo-np.co.jp/article/148051
怪奇俳優の演技手帖 - 岩波書店
https://www.iwanami.co.jp/smp/book/b269004.html詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
この人はたぶん俳優至上主義の人。
興味深い。
もっとこの人の頭の中を知りたい。
監督との対談上で、撮影中は演出つけなくて、夜酒飲みながら演出をつけていた監督の話が面白かった。 -
俳優の佐野史郎さんが、10年ほど前に出した本。題名通り、佐野史郎さんがどんなこと考えて演技しているか、というお話です。佐野さんとは会ったこともないですが、まあ仕事的な興味もあって、スマホで読めるし気軽に買って気軽に読みました。まあこれは言ってみればSEさんがJAVAの本を読むようなものでしょうから(と、書きつつ、JAVAが何か僕はわかっていませんが)、僕にとっては面白かったということで。その仕事と全く関係ない人が読んで面白いかって言うと、疑問符ではあります。演劇好きな人、佐野史郎さんが好きな人、テレビドラマや映画が凄く好きな人、は、面白いかもです。
まあ、デジタルな解答の全くないところを、佐野さんなりに格闘してきた考えや思いは、率直に分かります。そういう意味では書き物として、カッコつけた感じはありませんね。好感持てました。 -
11008
01/26
自らのキャリアや映画監督石井隆、演出家竹内銃一郎との対談。