聖書の日本語　翻訳の歴史

著者 : 鈴木範久

• 岩波書店 (2017年12月12日発売)

感想・レビュー・書評

[碧岡烏兎さんの感想 · 2020年12月23日]

烏兎の庭 第二部 書評 4.22.06
http://www5e.biglobe.ne.jp/~utouto/uto02/bunsho/sis.html

著者プロフィール

1935年生まれ。立教大学名誉教授。専攻は、宗教学・宗教史学。著書に、『明治宗教思潮の研究』（東京大学出版会）、『内村鑑三』（岩波新書）、『内村鑑三日録』（全12巻）『日本キリスト教史物語』『近代日本のバイブル』『日本キリスト教史』（いずれも教文館）、『日本宗教史物語』（聖公会出版）、『聖書を読んだ30人』（日本聖書協会）、『中勘助せんせ』『聖書の日本語』『内村鑑三の人と思想』（いずれも岩波書店）など。訳書に、内村鑑三『代表的日本人』『余はいかにしてキリスト信徒となりしか』など。

「2019年 『文語訳聖書を読む 名句と用例』 で使われていた紹介文から引用しています。」