談話と文脈 (岩波オンデマンドブックス 言語の科学)

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  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784007309076

作品紹介・あらすじ

現実の場面での言葉の使われ方や,複数の文にわたる言語現象について解説.具体的な状況の下での聞き手による発話解釈の機構,談話の意味解釈,整合性と結束性を中心とする談話の分析,対話を実現する計算論を紹介する.

著者プロフィール

田窪行則(たくぼ ゆきのり)
京都大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学(1980年)。博士(文学)。現在、国立国語研究所所長。著書に『琉球列島の言語と文化―その記録と継承―』(編著、くろしお出版、2013)、『日本語の構造―推論と知識管理―』(くろしお出版、2010)、『基礎日本語文法 改訂版』(共著、くろしお出版、1992)などがある。

「2020年 『データに基づく日本語のモダリティ研究』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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