アジア経済研究所叢書5 現代シリア・レバノンの政治構造

  • 岩波書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (290ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784007309847

作品紹介・あらすじ

深刻な人道危機が続くシリアとその隣国レバノンは、中東政治研究の展望を切り開く鍵を握っている。シリアによるレバノンの実効支配、国家の枠組みを越えて絡み合う政治主体の存在など、両国の特異な政治的実態を明らかにした労作。

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    https://libipu.iwate-pu.ac.jp/opac/volume/567379

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著者プロフィール

青山弘之(あおやま・ひろゆき)
1968年生まれ。東京外国語大学卒業。一橋大学大学院にて博士号取得。東京外国語大学総合国際学研究院教授。1995~97、99~2001年にシリアに滞在。ダマスカス・フランス・アラブ研究所(現フランス中東研究所)共同研究員、JETROアジア経済研究所研究員などを経て現職。専門は現代東アラブ政治、思想、歴史。著書『シリア情勢』(岩波書店)、『膠着するシリア』(東京外国語大学出版会)、『ロシアとシリア』(岩波書店)などがある。またウェブサイト「シリア・アラブの春顚末記」(http://syriaarabspring.info/)を運営。

「2023年 『戦火の中のオタクたち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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