学校では教えてくれない大切なこと(23)文章がうまくなる

  • 旺文社 (2018年7月9日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (144ページ) / ISBN・EAN: 9784010111963

作品紹介・あらすじ

文章を書くのが苦手になる要因は大きく2つあります。

ひとつは「準備の不足」です。
正しい準備をしてから書き始めることで、途中で書くことがなくなったり、
伝えたいことが抜けてしまうことを防ぐことができます。

もうひとつは「工夫の不足」です。
読み手の感情を想像しながら自分なりに表現を工夫することで、
文章を書くことの面白さを味わうことができます。

本書では、この両面のコツを織り交ぜて紹介しています。

感想・レビュー・書評

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  • 文章を書く上で重要な基礎が身につく。
    読書感想文や日記、手紙、ひいては日常会話での表現力の向上にも期待できる。
    簡単なところからどんどんレベルアップしていくので置いてけぼりにされず安心して実践できた。
    文章が苦手な主人公に寄り添いながら教えてくれる魔神たち。
    漫画の設定も面白かった。
    繰り返し読んで身につけていきたい。

  • 文章を書くにあたって大切なことは事実と気持ちだと何度も書かれており、小説家として(個人で楽しんでるだけです)改めて基礎を思い出しました。また、私が小説を書くときに心がけていることもたくさん書かれていました。ギャグ要素も他作品のオマージュもてんこ盛りで、このシリーズのアマチュアからベテランまで面白く読めるように工夫がされています。

  • これはマンガでよく分かる小学生の実用書シリーズです
    これは作文嫌いな女の子のおはなしです。
    この女の子は赤い万年筆から万年筆の魔人インクリートを呼び出してしまって作文を書かなきゃいけなくなってしまって最終的には、ブングキング様という文具の王様のお宝を作文を書いてGETしたおはなしです。

  • 漫画で分かりやすく『文章の書き方』について書かれてる。子供向けなので難しくないけど、ポイントはしっかり押さえている。

    文章は『事実』と『気持ち』を書くものという事を初めて知った。なるほど、そういうものなのか。言われると、確かにそう!と頷いてしまう。
    必要なのは
    ・まとめる力 (どこで・何を・いつ・だれが・どうした)
    ・表現する力 (語彙力。知っている言葉の数を増やす)
    ・伝える力 (原稿用紙の使い方と、誤字脱字など)

    この三つを基本にして、そのあと読書感想や自由研究など身近な題材を基に、タイトルの付け方、テーマの見つけ方なども含めて説明してある。

    五感を使って表現することや、たとえを使おうというポイントもしっかり押さえてあるのいい。

    一番面白いのは、最後まで『文章書くのが嫌い』という主人公が、最後まで「面倒だから嫌だ」とごねる。最終的に「ご褒美をやる」という強硬策で作文を書かせるところ。文章嫌いキャラが変わらないの好き。
    「嫌いだし、書きたくない」と言い続けて、『読書感想文には付箋で気になったページに印をするといい』というアドバイスも付箋で遊び始める。そっちが楽しいって言いだすのも好き。キャラが一貫してるのすごく気持ちいい。そして、リアル。
    文章嫌いが中途半端にいい子になって書き出したりしないのよ……ここで、いい子になるのは大人の都合でしかない。

    最後の『ご褒美(お宝)が文房具』というオチも……好き。文房具の国の魔人たちが『文章を好きになってもらうために画策する』というストーリー仕立てだと、こうなるなと思えた。

    文章のポイントはもちろん、キャラもストーリーも面白くて楽しかった。

    ごちそうさまでした。

  • 文章の作り方について、基本的なこと、でもすごく大切なことがたくさん書かれていました。

    気をつけようと思ったことは、
    ①語彙を増やすために、わからない言葉があったらきちんと調べること
    ②会話文の最後には「。」を忘れないこと
    ③自然の様子や自分の経験を書くときは五感を意識すること
    の3つです。

    読書後の感想を書くときの
    「始め→中→終わり」という書き方は参考にしていこうと思いました。

    印象に残った言葉は、
    「とにかく楽しく書くことが大切。」です。
    やはり、何事も楽しくないと続かないと思うので、
    この意識を忘れないようにしたいです!

  • 文章を書くとなると、何を書いて良いか、分かりません。 どうやって、まとめるか?を考えられる本です!!

  • 何も出来てない!!何もだ!!
    文章を書くって難しいな。気持ちを伝えるって難しいな。
    自分にとっては浄水器を通したガンジス川の水で沐浴するぐらい凄く有意義な本だった。
    なお、私が本を読んだ成果がこの文章に現れているかは別です。

  • 自分自身文章を書くのが苦手だったので、この本を読みました。
    日記は3行とか日頃の変化をメモ等する事、ためになりました

  • 文章を書くことになれていない、文章嫌いなお子さんは、とってもためになると思います。学校で学習する基本事項がしっかりとまとめられています。もしも作文、自分の想像力のなさが露呈しちゃいますが、みんなで書くと楽しそう。

  • ときどき文章(感想)が書けなくなる。どうやって書いたらよいのか分からなくなり、そもそも自分が綴る文が感想になっているのか不安になる。そんな時は、藁にも縋る思いで図書館の児童書コーナーへ向かう。
    本書は「学校では教えてくれない大切なこと」シリーズの一冊。作文ぎらいの小学3年生の女の子「すだち」が、魔人に文章の書き方のコツを教えてもらうという内容である。
    「事実」と「気持ち」を他人に伝わるように書くことが大切。私は「気持ち」を書くのが苦手である。そこを克服して、自信を持って楽しく書けるようになりたいと思った。

  • 楽しく読めて、全然難しくなかった。

  • 図書館本。オール漫画で、サクサク読めました。作文指導の参考にさせていただきます。

  • この漫画のあらすじ!?(ネタバレ注意)ここは文房具の魔人が暮らす国 のブング王国の魔人たちが子供に作文を教える。でも思わぬ展開が⁉︎

  • この本をよんで学んだことは、げんこうようしの書き方です。

    人が言ったことはかっこをつけて「といいました。」などの人が言ったことの後につける言葉は、次の行にかくというところが、難しかったです。

    キヨミちゃんかくの早すぎるよ!

  • 文章は事実と気持ちを述べる物。

  • 9歳息子と読了。

    いつもながら漫画なので楽しく読んでくれた模様。
    読み流してるだけだから、身についてるとは思い難いけど。
    それもまぁよし!

    私もどんな内容なのか気になって読んでみた。
    すごくわかりやすくまとめてくれていて、感謝。
    自分が子供の頃にこういう体系だった本、そして楽しく読める本があれば、読書感想文ももうちょっとマシに書けた気がする。。。今さらやな。

    文章はわかりやすく。
    情報は伝わりやすく。

    この本自体がすでに良い見本だよなぁ、と思いながら読み進めた。

    落合陽一氏が「アカデミック ライティング」に力を入れるべき、と著書の中で言ってたので、是非とも書く力、伝える力を付けて欲しいなと思う今日この頃。(信者)

    以下、読書メモ

    ・文章に必要なのは、事実と気持ち

    1. 書くことを整理しよう(まとめる力)
    1)書くことのテーマを決める
    2)テーマについて思いついたことを紙に書き出す
    3)いらない情報を省く、または足りない情報を書き足す
    4)始め、中、終わりに分けて書く順番を考え、まとめる
    2. 言葉をたくさん身につけよう(表現する力)
    3. 文章を読みやすくするルールを知ろう(伝える力)

    ・文のパーツを揃えよう(5W1H)
    ・ピッタリのタイトルを考える
    ・自分の意見を書く(理由も)
    ・五感を使って表現しよう
    ・例えで表現してみよう

  • 小学3年生の学校推奨図書だった。
    事実を書いて、それに対する自分の気持を書くことなど、大人でもためになる内容があった。

  • 絵がおもしろいし、マンガで読めるし、やくにたった!

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