- Amazon.co.jp ・本 (728ページ)
- / ISBN・EAN: 9784010312971
作品紹介・あらすじ
本書は、高校生程度以上の学生、教師および一般社会人の英語学習者を対象として、自分の考えや事実を、英語で正しく表現できるようにすることを目的とした学習書である。
感想・レビュー・書評
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かなり整理されているし、ピーターセン氏執筆の "Helpful Hint" が有用すぎる。持っていて損はないと思う。
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村上春樹が推していた文法書。英文法をかなり網羅できているが、読み物としてはきついくらいページ数が多いので辞書的に活用する、、
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網羅的かつ分かりやすい。「謎解きの英文法」とどちらを購入するかコンペ中。
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村上春樹がオススメしているのであれば読んでみたい。
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高校生・大学生向けの文法書。新しめ。
俗に「黄ロイヤル」とも。
なお、英語の文法書を比較している、この記事が参考になるかもしれません。
Where are we going?
高校生用の分厚い英文法参考書のはなし (7)
<http://www.where-are-we-going.com/for_students/2008/08/grammar-reference-book7/> -
文法で困るとだいたいコレ開いてなんとかする.
マーク・ピーターセン氏を大変信頼しているので,英語関連の本はこの方のばかり持っている.
別にForestでもなんでもいいんだけど,文法書は一冊あると良いと思う. -
stage.3 瞬間英作文用(別冊英作文のための暗記用例文300)
初歩的なことから突っ込んだものまで読みやすくなっている。特に英文語句索引が充実していてすばらしい。これからも一番お世話になるのではないかと思う。 -
タイトルにある「表現のための」との記載の通り,英語で書くことや話す際に,微妙なニュアンスのあるところが丁寧にまとめられている文法書だと思って読んでいました。翻訳のロボットではなく,微妙なニュアンスまで含めて,文法的に正確に英語を使ったり,英語から日本語に翻訳したりするためにポイントとなる事項がまとめられていたと思います。
学校の英語の時間のテキストや学校の英語のテストには,直接使えないのかもしれませんが,実際に英語でコミュニケーションを取る場面では,この本にあるような知識が役立つと思います。実践を通じて学び取れることも多く取り上げられているのですが,漠然と実践を通じて知ることと,こういうきちんと体系的にまとめられた書籍を通じて知識を確認することはやはり別物ですので,このような文法書を1冊読むことは,日本人が英語でコミュニケーションをとっていくには有効ではないかと思います。 -
例文CDつきのが出版されてる・・・ショック。