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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784010502211
みんなの感想まとめ
写真と文学が織り成す独特の世界を体験できる一冊です。百間先生の愛らしい不気味さやユーモア溢れる表情が収められた190点余りの写真は、彼の人間性を深く感じさせます。写真の横暴さを語る百間先生の言葉からは...
感想・レビュー・書評
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「一体写真と云う物は横暴である。どの位私の寿命が薄くなったか量り知ることが出来ない」とおっしゃる百間先生。その次の言葉に自らの容姿の愛らしい不気味さについて語って生徒の私淑を煽ることは間違いなく、おそらくそうした偏執的な物好きの愛情が全集の末巻を異例の写真集にさせてしまったのだろう。多くの写真を撮られたのは人間として愛されたからである。以下amazonの掲載文。
「一体写真と云う物は横暴である。どの位私の寿命が薄くなったか量り知ることが出来ない」とおっしゃる百間先生。とは云ふものの、あれやこれやと集めてみたら、奇妙、珍妙、謹厳、実直、酔態、笑態なるご尊影がなんと190点余。全体から抜粋した百間先生の名文やこの写真帖のために寄せられた、阿川弘之・久世光彦・石田千各氏の随筆を味わいつつとくと御覧あれ。新発見資料、百間中学時代のノート=「随感録」の写真と内容の一部も収録。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ちくま文庫の内田百?集成最終巻。百?先生の写真190点余を掲載した写真集&名文集です。かわいらしいおじさんこと百?先生のおとぼけ写真満載(頭に小鳥が乗っていたりする(笑))。しかしながら、その眼光の鋭さにはハッとさせられます。
それぞれの著作から抜粋された文章が収録されているので、入門書としても良いかもしれませんね。阿川弘之さんの随筆「百?三昧境」も良い味出しています。 -
2009/4/24購入
2020/11/8読了
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