それでもいまは、真っ白な帆を上げよう -3.11東日本大震災後に発信された、学長からの感動メッセージ-

制作 : 旺文社 
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レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (245ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784010600054

作品紹介・あらすじ

いま、震災後を生きる私たちへ全国の学長から届いた、勇気が出ることば。思わず誰かに話したくなる、心にずしりと届く珠玉のメッセージ。

感想・レビュー・書評

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  • 3.11大震災直後から日本全国で発せられた、学長・校長などからの熱いメッセージを掲載。

    私たちは、この大震災後のおよそ1ヶ月の間に発信された学長・校長メッセージなどを集め、ここに一冊の本としてまとめました。集めたメッセージはあえて日付順に並べ、同時に進行していた震災の状況や原発事故に対して、先生方がどのように立ち向かい、メッセージを発していたのか、理解できるようにしてあります。
    当時の深刻な状況を思うとき、そのメッセージの持つ深い意味や重みが、必ずや読者のみなさまの心にずしりと響くことでしょう。そこには遠く未来へむけた視線があり、人としてどう生きるべきなのかを考える深い洞察がありました。そういった意味でこの本は、エールを送るだけではなく、人生について深く考えるための教養本でもあると、私たちは考えています。
    (「はじめに」より抜粋)

  • 震災の後、各地の大学で行われた、あるいは行われなかった卒業式で伝えられたメッセージの数々。

    震災直後の衝撃、自分に何ができるのかと考えた事、日常に埋もれて忘れてしまってるなーと、この本を読んで思いました。
    印象的だったのは立教新座高校校長の「海を見る自由」、東京造詣大学学長の「問いを手放してはならない、混乱や悲しみを問いとともに忘れないで握り締めて」、宮沢賢治の「生徒諸君に寄せる」

    この本のタイトル、内容にぴったりですごくいいと思うんですよ。印象的でいいタイトル。
    なのに、なのに、サブタイトルが台無しだと思うんだよなー。
    感動メッセージ!とか感動!とか本のタイトルに書かれると、もーそれだけで冷める。
    感動するかどうかは個々の読者の心が決めますよ。
    特に最近すごーく安易に使われてる気がするんだけど、効果あんのかなー、これ。

  • さまざまな学校の学長、校長の卒業生へのメッセージや、高村光太郎などの詩、内田樹のブログからの転載など。
    ネットで有名になった立教新座高校の校長の高校3年生へのメッセージも含まれています。何のために大学へ行くのか、という問いに「『海を見る自由』を得るためではないのか」と渡辺憲司校長は言います。そのこころは。。。本書を読むか、ネットで検索してみてください。ちょっとぐっときます。

  • 教員からの推薦図書。

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