人間失格 (旺文社文庫 6-3)

著者 :
  • 旺文社
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レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (298ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784010611234

感想・レビュー・書評

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  • やっぱりダメ。好きな人には怒られるかもしれないけど、これは失敗作だと思う。併録の短編では『トカトントン』がいい。

  • なんだか切ない。
    葉蔵の言葉を借りて言えば侘びしいという感じかもしれません。
    何度も読まなきゃわからない本だと思った。

  • 言わずと知れた一番有名かつ最も読まれている太宰作品。太宰治論の奥野健男氏は「太宰治の全作品が消えても、『人間失格』だけは人々にながく繰返し読まれ、感動を与え続ける、文学を超えた魂の告白と言えよう」とまで評しています。

    アフォリズムを作り出す天才だと言われる太宰治。中でも『人間失格』の中の言葉は際立って名文揃いです。主人公である葉蔵の破滅へのリアルな道筋は、読んでいて寒気がするほど。人と人との繋がり、社会との繋がりなどの意味を改めて考えさせられます。

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著者プロフィール

1909年(明治42年)、青森県金木村(現五所川原市)生まれ。本名、津島修治。東大仏文科在学中に非合法運動に従事し、やがて本格的な執筆活動へ。35年、「逆行」で第1回芥川賞の次席となり、翌年には処女作品集『晩年』を刊行。以後「走れメロス」「斜陽」など多数。

「2018年 『津軽』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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