ちょっと面白い話 (旺文社文庫)

  • 旺文社 (1980年2月1日発売)
3.72
  • (3)
  • (9)
  • (4)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 51
感想 : 7
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784010622681

みんなの感想まとめ

人生の現実や苦味をユーモアで描く本作は、皮肉たっぷりの洒落が散りばめられ、読者に思わず共感を呼び起こします。通勤電車の中で思わずツッコミを入れたくなるような内容は、疲れた心にスッキリとした気持ちをもた...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 面白い、というのかな。そう、面白い。
    苦みのある洒落。そうそう、と腹落ちもする。膝も叩いて叫びたい。
    失ったものとか、これが現実だよとか、さぁ、笑おうよ!とか、いろいろなものが詰まっている。
    あぁ、これが人生だ。これが世界だと、きれいごとや理想論や空論に辟易していると、すっきりする。
    通勤電車で読んでいて、ついツッコミを入れたくなるほどの皮肉とか。

    疲れたときに読むとよい。
    そうだ、そうだよね、現実はこんなものだから、諦めて前へ進んだ方が得、悩んでもあほらしい、と思えるから。

  • ――――――――――――――――――――――――――――――
    純粋な 者には 全てが 不純だ 23
    ――――――――――――――――――――――――――――――
    愛を釣るとき 餌にすべきは きみの心だ 頭ではない 25
    ――――――――――――――――――――――――――――――
    神々は、知性に対しては褒美をくれない。知性に関心を示した神さえいなかった。187
    ――――――――――――――――――――――――――――――
    真の不敬 それは 他人の 神を 敬わぬ こと 276
    ――――――――――――――――――――――――――――――
    人間 他人の道を通っては 高齢に達することは できない 279
    ――――――――――――――――――――――――――――――
    若いコガネムシでいるほうが ずっといい 年老いた極楽鳥で いるよりも 285
    ――――――――――――――――――――――――――――――
    すべて 人間的なものは 哀愁にみちている ユーモアでさえ その源のもとは 喜びではなく 悲しみだ だからユーモアなど ありはしないのだ 天国には 308
    ――――――――――――――――――――――――――――――

  • 「ユーモリスト」
    と言う言葉を知れただけでも価値ある本。

    • satorunakataさん
      「ユーモラリスト」だった。
      「ユーモラリスト」だった。
      2012/07/14
  • ユーモラリスト(ユーモリスト+モラリスト)として名高いマーク・トウェインの金言集。社会風刺の厳しさと皮肉なジョークの合わせ技で、笑わせながら説教しちゃう。講演の名手だったというのも納得の話術。

  • ユーモアが欲しいよう

  • ふき出したり、苦笑いしたり、色々な意味で面白い本。

  • マークトェインの短編集。
     面白くてためになる話。

全7件中 1 - 7件を表示

この本が好きな人におすすめの本

著者プロフィール

Mark Twain
アメリカの作家。1835年11月30日ミズーリ州フロリダ生まれ。本名サミュエル・ラングホーン・クレメンズ。4歳のとき、ミシシッピー河畔のハンニバルに移住し、12歳で父を失い、印刷屋に奉公する。1857年ミシシッピー川の水先案内人を経て、1861年新聞社に勤めマーク・トウェイン名で文筆活動に入る。『トム・ソーヤーの冒険』(1876年)や『ハックルベリ・フィンの冒険』(1884年)など幼年時代の自伝的小説で20世紀アメリカ文学に影響を与える。その後も冒険や自然の要素を取り入れた小説のほかに、エッセイ、旅行記など数多くの作品を発表し、当時のアメリカで最も人気のある作家となった。1910年4月21日、74歳で死去。

「2025年 『ハックルベリー・フィンの冒険』 で使われていた紹介文から引用しています。」

マーク・トウェインの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×