ちょっと面白い話 (旺文社文庫 568-4)

制作 : Mark Twain  大久保 博 
  • 旺文社
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本棚登録 : 36
レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (319ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784010622681

感想・レビュー・書評

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  • 面白い、というのかな。そう、面白い。
    苦みのある洒落。そうそう、と腹落ちもする。膝も叩いて叫びたい。
    失ったものとか、これが現実だよとか、さぁ、笑おうよ!とか、いろいろなものが詰まっている。
    あぁ、これが人生だ。これが世界だと、きれいごとや理想論や空論に辟易していると、すっきりする。
    通勤電車で読んでいて、ついツッコミを入れたくなるほどの皮肉とか。

    疲れたときに読むとよい。
    そうだ、そうだよね、現実はこんなものだから、諦めて前へ進んだ方が得、悩んでもあほらしい、と思えるから。

  • ――――――――――――――――――――――――――――――
    純粋な 者には 全てが 不純だ 23
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    愛を釣るとき 餌にすべきは きみの心だ 頭ではない 25
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    神々は、知性に対しては褒美をくれない。知性に関心を示した神さえいなかった。187
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    真の不敬 それは 他人の 神を 敬わぬ こと 276
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    人間 他人の道を通っては 高齢に達することは できない 279
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    若いコガネムシでいるほうが ずっといい 年老いた極楽鳥で いるよりも 285
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    すべて 人間的なものは 哀愁にみちている ユーモアでさえ その源のもとは 喜びではなく 悲しみだ だからユーモアなど ありはしないのだ 天国には 308
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  • 「ユーモリスト」
    と言う言葉を知れただけでも価値ある本。

    • satorunakataさん
      「ユーモラリスト」だった。
      「ユーモラリスト」だった。
      2012/07/14
  • ユーモラリスト(ユーモリスト+モラリスト)として名高いマーク・トウェインの金言集。社会風刺の厳しさと皮肉なジョークの合わせ技で、笑わせながら説教しちゃう。講演の名手だったというのも納得の話術。

  • ユーモアが欲しいよう

  • ふき出したり、苦笑いしたり、色々な意味で面白い本。

  • マークトェインの短編集。
     面白くてためになる話。

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