青春について (旺文社文庫 22-5)

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  • Amazon.co.jp ・本 (407ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784010640241

感想・レビュー・書評

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  • annex ~小説のススメ~ 爆笑問題 太田光:スミスの本棚:ワールドビジネスサテライト:テレビ東京 http://www.tv-tokyo.co.jp/wbs/blog/smith/2010/12/post115115.html

  • 途中から詩の解説になってきて自分は読みづらくなったけれど、前半部の世の中の切り取り方はなるほどなと思える部分が多々あった。

  • 爆笑問題・太田光が好きな本多ということなので。


    50年前とは思えぬ...文章、いや、着眼点、なのだろうか。時代が変化しても、若者に欠けているもの、つまり大切なものは変わらない。
    青春の終焉から逃れられない、いや逃れたい今、読んでよかった。青春は年齢ではなく、“思想や信仰における「青春性」”とのこと。
    青春を懐かしむような大人にはなるまい、と改めて心に刻む。

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著者プロフィール

1907~1966。評論家。太宰治の友人。主な著書に、『大和古寺風物誌』『愛の無情について』『青春論』など。

「2019年 『愛と苦悩の手紙 君を思い、思うことあり』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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