魔法を売る店 (旺文社ジュニア図書館)

著者 : ウェルズ 山主敏子

• 旺文社 (1975年4月20日発売)

感想・レビュー・書評

[totokoさんの感想 · 2012年11月25日]

小学生の時に読んだ本。住み慣れた街で、ふと見つけた不思議な魔法を売るお店。幼心に、わくわくした気持ちと一緒に、仄暗い不気味さを感じたのを覚えている。思い出の一冊。

[そさんの感想 · 2009年1月21日]

これってウェルズの作品だったんだ。
夢があってわくわくするんだけどどことなく不気味な感じが好き。

一緒に入ってるジバーン教授の話も蘭の話もどことなく不気味でいい。
「透明人間」みたいな話より、こういうちょっと変わった短編の方が好きかも。ウェルズ。