おれがあいつであいつがおれで (旺文社創作児童文学)

著者 : 山中恒
制作 : 長谷川 集平 
  • 旺文社 (1980年6月20日発売)
3.72
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  • 本棚登録 :37
  • レビュー :10
  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784010694053

おれがあいつであいつがおれで (旺文社創作児童文学)の感想・レビュー・書評

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  • 小6長女が 小学校の 図書室で ツバサ文庫の本を読み、「面白かったから、お母さんも読んでみて」といわれたので 図書室から 借りてきました。
    題名を聞いて、 私が 中学生くらいのとき 映画「転校生」の 原作だなって 直ぐに分かりました。映画、もちろん観ています!!
    私が 図書館から 借りてきたのは 1980年代のもの。
    長女が読んだツバサ文庫のものは 比べてはいませんが…
    性的描写は ありますが イヤラシ感がなく 初々しいかったですね。
    懐かしく 読めました♪

  • 話が進むにつれて主人公の少年が、姿が入れ替わった相手の少女(見た目は自分)のことを、いま痛かったろうな、とか、辛いだろうな、と相手の気持ちを思いやるようになってくる。
    相手の見た目が自分であるという設定により、主人公が相手に共感する際の心の動きを、読者はより想像しやすくなっている。
    共感という点で、司馬遼太郎の「21世紀に生きる君たちへ」と通じるものあり。
    これまで複数の出版社から出版されていますが、挿絵はこの長谷川集平さんのものが一番イキイキしていて、ちょっとエッチな絵もカワイさが勝ります。
    子どもにも大人にも面白いと思える児童書。

  • 同タイトルで何通りも出ているけど中身は全く同じなのかな?
    タイトルもタイトル、私も読む前から概要は知っていたくらいで有名作品(だと思う)。今回初めて読むことができました。
    所謂男女入れ替わりモノです。
    部分的にしか読んだことはないですが、古いものだと『とりかへばや物語』、近頃のライトノベルなら『先輩とぼく』、『ココロコネクト』、漫画で『ドラえもん』にもありましたし、最近では『山田くんと7人の魔女』等々パッと頭に浮かんだだけでもこのネタは枚挙に遑がないですね。

    入れ替わりに戸惑う様子と、周囲にばれそうになってあたふたとごまかすさまの愉快さ、変わって初めて見える世界に感じる違和感、互いに相手になりきれずにしんみりとする場面、体つきの差に関わる……まあ、エッチな描写、いろいろありまして意外と楽しかったです。

    ギャグと割り切ってもやっぱり世の小中生が読むと思うと下劣な感じはありますが寧ろそれが面白い。
    作家によると、頭の中ではうーんとエッチなことを考えていたが<上品>なお話になってしまった、とのこと。
    あとどうにも気に障ったのが繰り返されるオスガキという表現。馴染めなかったのだがこれは当時のはやり言葉か何かだろうか。
    30年も前の本なのでセリフやエピソード、ジェンダー観は古いです。

  •  大林宣彦監督作品『転校生』の原作にもなった小説です。
     中学生の男女の体が入れ替わるという、奇想天外な設定ですが、男女の違いを大切にしていこうよと言うメッセージがしっかり伝わるお話です。小学校高学年に読み語りをしています。超オススメ作品。

  • マンションで読む。再読と言いたいですが、再読ではありません。購入したが読まなかった本です。文章はうまいですね。この作家が、尊敬される理由が分かります。

  • 男女入れ替わりもの

    小6男女
    いろいろある

    大変だなぁ〜

  • 1学期の読み聞かせはこれで3クラスいこうかと。

  • わしが持っているのは文庫本のほう。
    映画の原作。
    今ではすっかりおなじみの、入れ替わり小説。

  • 入れ替わり

  • 私の手元にある
    「持ってる本リスト」
    には、この本の作者名が
    「田中恒」だった。
    いつのまに名前変えたんだ?

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