新TOEICテストでる順パワーリスニング

  • 旺文社
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784010941881

作品紹介・あらすじ

実績ある執筆陣が問題パターンをよくでる順にやさしく解説。早川・ヒルキ・ワーデン先生のライブ講義をCDに収録。

感想・レビュー・書評

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  • 「でる順」って響きがいいよね。

    旺文社のでる順シリーズは、受験時代に使ってきた方が多いはず。このTOEIC出る順シリーズも、「でる順」の冠に値する良質な問題が詰まっていると思います。

    執筆陣は、ロバートヒルキ、ポールワーデン、早川幸治と、アルクのTOEIC対策講座でもお馴染みの方々。アルク教材の問題演習用としても使えると思います。

    リスニングパートを7日間で学習できる配分であり、きちんとやりきることができるので、終わった後にやりきった感があります。

    また問題も、よく出る良問ばかりなので、ボクはTOEICテスト前の1週間にリスニングセクションの総復習として繰り返し利用する教材に入れています。

    600点前後をターゲットに書かれている本ですが、よく出る良問ばかりなので、730点をめざす方にも使いやい本だと思います。

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著者プロフィール

島崎 美登里(しまざき みどり)
埼玉県立大学名誉教授。コロンビア大学大学院(英語教育)修士課程修了。著書に『TOEFL ITPテスト文法問題攻略』(共著,旺文社)等。論文多数。

Paul Wadden(ポール・ワーデン)
順天堂大学国際教養学部教授。ヴァーモント大学大学院修了(修辞学)。イリノイ州立大学大学院修了(英米文学博士)。著述家・文学者。50冊を超えるTOEFL, TOEIC, GRE などテスト対策教材を執筆。

Robert Hilke(ロバート・ヒルキ)
企業研修トレーナー。元国際基督教大学専任講師,カリフォルニア大学大学院修了(言語学)。国際的な大企業向けの研修を年間約250日以上行う。TOEIC,TOEFL,GREなど,テスト対策の書籍を100冊以上執筆。

「2023年 『TOEFLテストスピーキング問題』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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