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Amazon.co.jp ・本 (176ページ) / ISBN・EAN: 9784021001871
感想・レビュー・書評
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著者は太宰と親交のあった家のお子さんだそうです。
内縁の妻初代さんもよく訪れていたようで、初代さんの研究書でもあるかな。
色々と興味深かったです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
装幀 関宙明(ミスターユニバース)
墨を刷った上に銀を刷り重ねたカバーは、タイトル部分が白抜きになっていて、そこが空押しされている。物質感豊かなカバー。重厚で負のイメージを受ける。内容はまだ読んでいないので、読んだ後同感じるかも気になるところ。本文用紙はアドニスラフピンク。表紙が薄表紙なこともあり、全体的に本自体は軽い。
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『誰も知らない太宰治』(飛島蓉子著/朝日新聞出版/1300円+税)装丁は関宙明さん(ミスターユニバース)。
http://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=12305
書店店頭で目にしたとき、まず思ったのが「なんだか怖そう……」ということだった。カバーは墨印刷の上にべっとりと銀が刷られ、白抜きされたタイトル文字の上から白の顔料箔がギュッと箔押しされている。「太宰治」という名称が持つ(というか、私の頭の中に印象づけられている)ある種の暗さ、重さというものと相俟って、そんな印象を持ったのかもしれない。
しかしどうにも引力の強いカバーで、気になって手に取ってみる。すると、薄表紙の上製本で、本文がOKアドニスラフPinkのお陰もあり(ちなみにこの本は、上述の本と違って、書店店頭で一発で本文用紙、わかりました・笑)、非常に軽やかな感触。ターコイズブルーの見返しと赤と黄色の派手な花切れも効いていて、なんだか読みたくなってしまい、ついついお買い上げ。
今回は2冊とも、黒が貴重になった本を選んでいますが、何となく自分が、そんなカバーに惹かれる心持ちなんでしょうか。こんなことを考えるのもまたおもしろい。
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