戦略PRの本質―実践のための5つの視点

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  • 朝日新聞出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (187ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784021002236

感想・レビュー・書評

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  • 生活者の視点を把握し、企業メッセージにフィードバックする。
    あらゆる顧客接点でどんなメッセージを発信するかをプランニング&ストーリーテリングすることが重要。
    戦略PRは、マクロ的に顧客接点でのアプローチの連動を図ることで、生活者の関心や理解度を上げて、態度変容を促す仕組みである。

  • 2016.04.25 ほぼ2日間で読めてしまった。とてもわかりやすく、タイトルどおり戦略的なPRの本質が理解できた。PR=パブリシティーではなく、またリーチをゴールするのではなく成果で評価する。言いたいことがよくわかった。

  • 戦略PRは流行りであるが、何なのかがよくわかっていない人が多い。この本は、戦略PRとはどんな風に発想して、文脈をつくり、発信していくかをわかりやすく説いている。というか、戦略PRに限らず、コミュニケーションのプランニングの本質を語っていて、参考になる。

著者プロフィール

1993年生まれ、長野県伊那市出身。東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。唯一無二の世界観を築きあげているバンド“King Gnu”でボーカルとキーボードを担当。近年は俳優としても映画「劇場」(2020年/監督:行定勲)、「佐々木、イン、マイマイン」(20年/監督:内山拓也)、ドラマ「MIU404」(20年)などに出演。YouTubeドラマ「GOSSIP BOX」(21年)では主演も務めた。23年3月10日公開の映画「ひとりぼっちじゃない」(企画・プロデュース:行定勲/監督:伊藤ちひろ)では映画初主演が決定している。2019年4月から約1年間「オールナイトニッポン0(ZERO)」(ニッポン放送)の木曜日パーソナリティを担当。ナレーション業なども含め、活動の幅を広げている。

「2023年 『なんでもソーダ割り』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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