東男に京女、峠の茶屋でひと休み

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  • 朝日新聞出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784021002946

作品紹介・あらすじ

「戦争を知らない子どもたち」世代として生まれ、昭和、平成、令和をエネルギッシュに駆け続ける女性の視線で切り取った「庶民の暮らしの風景」。戦後、徳島からの疎開先、丹波・鴨庄に生まれ、里山を駆けめぐって育った著者の半生は、日本の戦後復興から経済成長の過程とそのまま重なる。大学闘争の最中に上京、学生時代を過ごし、恋愛、就職、結婚、出産。夫の海外赴任とともにドイツ、フランスで数年生活した。ベルリンの壁崩壊を経験し、現地の大学で学び、ヨーロッパの文化・歴史に親しむ。帰国後は高校の英語教師として教壇に立ち、いまだに現役。日々高校生たちのみずみずしい感性に触れている。数年前に夫を見送り、いま「峠の茶屋でひと休み」。人生100年時代、子どもを育て、夫を送り、そして……ここからの人生をどう楽しんで生きようかと目を輝かせる女性のエッセイ集。【目次から】はじめにプロローグ 丹波、鴨庄への道第一章 里山の自然児忙しい少女里山の自然児海への憧れチャンバラ映画戦争の尻尾(舞鶴港)ひよこ復活騒動新町横丁の長兵衛さん幸せを運ぶ異星人トロイメライと幼稚園隣の筆職人犂に乗った少女赤胴鈴之助第二章 豊楽荘の人間模様バレーボール人気ベトナム戦争の影東大入試が中止に!続く大学封鎖豊楽荘の人間模様キャンパス同人誌東男に京女イギリス遊学第三章 都鳥に教えたい無欲の勝利かきつばたきつつなれにし都鳥に教えたい鳥たちとの“競存”海外交流ボランティア英語塾オープンオーストラリアでジェンダー研究第四章 ドイツ、フランス滞在 1987年?1995年森の中のゲルマンの民?ドイツ木も花も人も自由?フランス質実剛健 ドイツの味華やかなフランスの味ベルリンの壁崩壊土曜日は補習校ドイツの怖い漫画流浪の民アメリカン・インターナショナル・スクール第五章 県立高校の教師として阪神淡路大震災愛知県立高校勤務(1995?2013)神奈川県立高校勤務(2013?現在)大学入試への提言第六章 夫との別れ?2012年死者と生者引っ越し田園都市不思議な使者たち与謝野晶子の晩年「隣る」ということ第七章 江戸の情緒に出会う江戸情緒「奥の細道」紀行鳴子、鬼首旅行詐欺に遭う60代でホームステイ in OX銭洗い弁天「春日の局」?丹波から江戸へ40年振りに会う姪っ子は 丸川珠代さんの横顔 タイの大学で日本の詩について語る第八章 パンデミックを生きる 2020年の日本の風景コロナウイルス禍自宅待機をどう過ごす? テレビ電話でランチ巣ごもり家族父母からの伝言時代に抗う母の短歌母からの便り父からの便りあとがき

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