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Amazon.co.jp ・本 (172ページ) / ISBN・EAN: 9784021009136
みんなの感想まとめ
言葉の技術について深く考えさせられる一冊で、特に「考えを深める」ことの重要性が強調されています。著者は、相手の視点に立つことで言葉の力を引き出し、自分の思いをより的確に伝える方法を探求しています。具体...
感想・レビュー・書評
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「考えよう。素晴らしい言葉がパッとひらめくほど、僕らは天才ではない。」
直感に対し なぜそう思うの? それって何?と自問自答する。
具体的なエピソードに対して 結局何が言いたいの?と自問自答する。
第七章「考えを深める」ことを邪魔するもの
→「いいこと言おう」の疑惑
相手目線に立てば立つほど、相手の言葉で語れば語るほど”自分”がいなくなるなーと思った。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「言葉の技術/磯島拓也」
言葉とは…
思いつきから発せられた言葉は届かない。思いつきで書かれた言葉は残らない。
自分が言いたいことより、相手が言われたいこと
「いいこと」よりも「ホントのこと」
コピーを書く時
必要最低限の知識だけでまず書く。
⇒普通に生活してきた自分にとって、その商品や企業はどんな存在であるのかを確かめる。
⇒第1印象から「なぜ自分はそう考えたのか」を考える
考えを深めるための4象限
①商品・企業
②ターゲット
③競合
④時代・社会
③⇒ライバルを設定し、それよりも何が優れているのか、何が劣っているのか、それを打破するためにどうすればいいのか
④⇒ダイナミックかつ考えがいのある扉
考えをさらに深めるために
★エピソードと普遍の往復
エピソードを思いついたら、その中にある普遍的なものを取り出す
★この言葉で自分は何をしたいのか
「宣言する」
「提案する」
「描写する」
「挑発する」 -
思考の逆算という考え方を知ることができた。
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<目次>
2014.04.23 電通報で見つける。
言葉とは思いつくものではない。ひらめきというのは簡単なことではない。
考えぬいたことである。 -
・「一歩考えを深める」、つまりは「なぜ自分はそう思ったのか」を、自分自身に問い詰めてみる
・自分が言いたいことより、相手が言われたいこと
・「商品・企業」「ターゲット」「競合」「時代・社会」という扉を開けながら、思考を深めてゆく
・エピソードの言葉と、そのなかにある普遍的な言葉。逆から言えば、普遍的な言葉と、そこから紡ぎだされるエピソードの言葉。この二極を往復することが大切
・「その言葉で何をするのか」のバリエーション―「宣言する」「提案する」「描写する」「挑発する」
・伝わる言葉を記したいなら、「いいこと」よりも「ホントのこと」を心がけた方がいい
・真のトップの人は以前の自分から自由である。「以前の自分とつじつまの合う判断」なんてしない。常に自由に、最新の情報をもとに、目の前の課題に対して「ベストの判断」をしている -
軽い。So Whatなくらい軽い。
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小説やゲームのコピー文を考えるヒントにならないかな、と思い購入。
簡単に言えば、「『言葉を考える』ことを考える」本て感じ?
ハウツーというほど深く掘り下げてはいないけれど、言葉を考えることを考えるきっかけをくれるような本。
残念なのは頻繁に出てくる作者の「すみません」という言葉。逆に上から目線の言葉に見えてきてちょっと残念。なので★-1です。 -
何かを深く考え、アイデアなどをひねり出したい時に役立ちそうな4つの扉を用いた考え方は参考になりそうです。
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伝えるための、言葉の決め方のプロセスを、コピーライターの立場から見て、定義したもの。
コミュニケーションを改善する手段として応用はできる内容。 -
「スミマセン」の連発はちょっと残念。
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2015/06/03
移動中 -
考えられた言葉を使う。
ターゲットを見定める
企業、ターゲット、競合、時代と社会 -
この本では電通のクリエイティブ新人研修などの講座を
担当されている磯島さんの経験をもとに、
生徒から実際に出てきたコピーたちを例にあげながら
伝わる言葉=”考えられた言葉”を生み出すための
4つの扉について説明してくれます。
具体的なコピーたち(みなさん新入社員なのにとっても上手!)や、
具体的な技術は本書に譲るとして、
「考えを深めること」を邪魔するもの、の章の言葉が
新年の言葉にピッタリだと思ったので、この場でご紹介。
●「いいこと言おう」の誘惑
伝わる言葉を記したいなら、
「いいこと」よりも「ホントのこと」を心がけた方がいい。
「いい話」を書こうとすると、
絵空事のようなコピーに見えてしまいます。
タテマエでないホンネがあるから伝わるのです。
「いいこと」という敵に「ホントのこと」で立ち向かうのです。
●「ぶれない」ことへの固執
人の生き方、みたいなことなら別でしょうが、
たかが仕事であれば、間違っていたら、
またはもっといい考えが見つかったら、
「ごめんなさい」と言って、
すぐに変われることが大切だと思うのです。
昨日の自分の発言と違っていても気にしない。
だって今日の自分の方が、昨日の自分より新しいから。
昨日の自分より賢くなっているはずだから。
嘘をつかず、素直でいること。
2015年、まっさらな気持ちで心がけていければなと思います。 -
新人コピーライターに実際に考えてもらい、それを基に評価し、考えを深めてさらによいコピーを考える思考過程を書いてくれているので、とても分かりやすい。
さらに、出てくるコピーが、たしかにこちらの方が届く と思えるものになっているので説得力がまた増している。
なかなか面白い。 -
じっくりといっぱい考えられた言葉は、たった一言でも動かされるということ。初心に戻りたいときに手を伸ばしたくなる本。
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おもしろい。
この本はキャッチコピーのような相手に伝わり理解してもらう言葉を考える方法について記した本である。
はじめに、考えられた(伝わる・人を動かす)言葉とはなにか?
次に伝わる言葉を考える方法について。(考える入り口・言葉と研ぎ方)
最後に考えていうえでの障害について。
を書いている。
考えられた言葉とは、ぱっとひらめきで思いつかない言葉である。
よくよく考えられている言葉である。
なぜを繰り返せ。
考える入り口4つ
商品・企業
ターゲット
競合
時代・社会
これらの視点から考える入り口を見つける。
例としてあげられたのはラジオ。
言葉の研ぎ方
研ぐ方法は二つある。
普遍とエピソードの往復
抽象的で多くの人に伝わる言葉からエピソードを抽出する
これが普遍からエピソードへ
エピソードから本質を見抜き多くの人に伝わる普遍的な言葉を作る
これがエピソードから普遍へ
自分はこの言葉で何をしたいのか
言葉でなにをするのかには4つのバリエーションがある
宣言する・提案する・描写する・挑発する
だ
〜です。➡︎宣言
避難袋にラジオは入っていますか?➡︎提案
震災時、情報の暗闇に光を灯したのは、ラジオでした。➡︎描写(伝えたい相手のことを丹念に観察し想像する)
あなたのテレビ、地震の時に持ち歩けます?➡︎挑発
最後に障害を2つ
いいことを言おうとしないこと➡︎本当に感じることを言う
ぶれないことへの固執➡︎今まで⚪️⚪️してきたから…。ではなくいいものがあればすぐに考えを捨てることが大切。社長とか昨日まで言ってたことすぐ変えるよ?昨日の自分より今の自分のが成長してるから正しいって。 -
よりよいコピーを書くためには、より届く言葉を書くためには、人よりたくさん考えなくてはならない。考えを深めずして良い言葉は生まれない。ザックリした言葉でさまざまな事象を片付けては伝わらない。(まさに、レポートなんかで使う、分かったような”ビッグワードの羅列”を思い出す。)
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実は「考える」ことについての本。
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終わりに、の[コミュニケーションの主体は、送り手ではなく、受け手である。]の言葉、なるほど、と思った。ジョージ・ハーバード・ミードの本からの引用だとのこと。糸井重里の[ふたりで場をつくる。]も納得。相手に伝わったかどうかではなく、そこでどういい関係を築くか、がコミュニケーションの肝なんだ、って納得できた。だから、伝えようにばかり気をとられるのではなく、どういい関係を作ろうを考えた上で言葉を紡ぐと、相手に伝わるのかもしれない。
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