- Amazon.co.jp ・マンガ (236ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022131072
感想・レビュー・書評
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えーと、現時点ではこれが最新巻かな……?
ソノラマが無くなったり、暫く掲載が無かったりして
どうなるんだろうと心配しましたが…
無事、連載再開したようでなによりです。
つかー……
自分は釉月ちゃんが見たいんですがー………w詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
いきなり12巻読んでも大丈夫、実に巧みな構成力というか・・・レベルの高さにびっくりし通し。
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何気なく、図書館で見つけて読み続けてます。怖すぎない、不思議物語は好きなので、面白い。骨董を通して、妖怪っぽいものやら、人の執念やら・・・主人公の蓮にしか見えないけれど、私もそういうものの存在は信じてるので、面白く読んでます。
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雑誌のテーマ通りちょっと不思議な話なんですが、このくらいの方が、私は怖くなくて好きです。
波津さんは、昔から好きでコミックになってるものは、総て読んでいるかと。
このお話は、明治、大正辺りの話だと思うんですが…まあ、不思議な話なので、というか
雨柳堂と言うのは、骨董屋の屋号なのですが、時間も空間も、ねじれてますでしょ?って感じです。
主役と言うか、案内人と言うかの蓮と言う店主の孫がまた…
結局12巻続きましたが、蓮や店については、殆ど語られることなく、
そこに集まる、客や骨董品の話に終始してます。
どうやら、これが最終巻のようで、謎のまま終わりそうです。 -
連載中。
百鬼夜行抄と並んでネムキ本でのツートップ(私的に)
骨董品とそれの持ち主の想いが軸。ホラーっぽい話はほとんど無し。
ゆっくり長く続いて欲しい一冊。 -
骨董品と不思議少年が繰り広げるこの雰囲気がたまらない。
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物にだって命が宿るものだ。
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なぜお終いだなどというのだろう…(涙)
悲しみのあまり★1つにしたいくらいだけど、それじゃ本の評価になってない…。
蓮さんの不思議はわからず終いか…もっとも、わからず終いだからこその魅力だろうが。
しかし、秞月さんが、更に娘らしく成長した姿を拝見したかったものです。 -
大人の事情で、話が短めでした。この漫画の雰囲気は好きなので、続けて欲しい。
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自他共に認める遅筆漫画家、波頭濤子先生の(違)たいそうお久しぶりな新刊、そしてもしかして最終巻の可能性もあると知って驚愕&大ショック。ほぼ1話完結の形を取っているし問題ないと言えばないんだろうけど、寂しいなあ;;それに篁さんはどうなったんだたしかまだ結末が…と調べて、さらに驚いた――10巻買ってなかった(バカ) この巻もいいお話がたくさん。石榴石と金魚の帯留の話が好きvv 「雨柳堂」の最終話など思いもつかないので、このままの形でもいいかなあと思い…でもまたいつか、蓮さんに会えたら嬉しい。