- Amazon.co.jp ・マンガ (188ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022131171
感想・レビュー・書評
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『チキタ☆GUGU』全8巻
読んで、静かに息を引きとっている漫画オタです…。
読み始めた頃はつかみどころのないストーリーだなあと思っていたけど…こんなに泣くとは。
なんで掴みどころないと感じていたのかは、読了した今ならわかる。一本道でないからだ。色々な寄り道エピソードがある。でもこれも全て繋がってた。
主軸の「妖怪のラーはチキタを食べるために守る」から派生して、人食い妖怪の存在、人と妖怪の繋がり、絆、命の軽さや重さにまで話が広がるのが凄い。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
半分以降ずっと泣いてた。ニッケルに会えてラーが嬉しそうで私も嬉しかった。バランス、いい人だな。彼はレギュラーの中で数少ないただの人間で、なんだかすごいお父さんだったね。実際お父さんなんだけどそうじゃなくて、みんなのお父さんみたいだった。ラーとチキタが結局どうなったのかはさらっと書かれているだけで。詳しく知りたい気持ちもあるけど、最後にクリップたちが出てきて、とにかく幸せだったんだなってことがわかっただけで十分なのかも。
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久々ぼろぼろ泣ける漫画に会えた気がします。大好き。
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新巻が出るのを毎回楽しみにしてた作品でした(^^)
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個人的にオチが受け入れ難いのでマイナス一にしましたが、ヘビーな問題をユーモアに容赦なく挑む切り口が素晴らしい。
TONO作品で一番好きかも。 -
人食い妖怪とエサの奇妙な共同生活がつづられた漫画。かわいい絵に反し、内容はシビアというか残酷です。殺伐と安穏が同居していて、マザーグースが漫画になったらこうなるというような見本。読後は、切ない。
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切ない漫画なのかな....。
友達がえらいおすすめだといいはる漫画。 -
今まで生きてきた中で一番泣いた作品。
人間死ぬときってあんな風にしあわせなのかな?
そうだといいな。 -
借りて読んだのですが、とってもすばらしい作品です。ぜひ、一度は読んでほしいです。最後は泣けました。
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大好き。
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よかったねぇ。
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全8巻
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全てにおいて好き過ぎる。
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とうとう最終巻。
涙ボロンボロンです。 -
08/03/08読了 この巻で完結。