- Amazon.co.jp ・本 (234ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022131591
感想・レビュー・書評
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青嵐がフリーになって、だいぶ勝手が違ってきた模様。でもだからこそ、もうちょっと開さんとか出してほしいのに、出てこないなー。
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巻頭カラー絵は祖母の八重子さんの若かりし頃。お美しい。
「名前のない子供」他の人に嫁ぐ予定だったけど蝸牛さんと進展が。律の名前の由来がここにあった。
心配した青嵐はボランティアで居候継続。(笑) -
2010-10-8
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いい意味でのマンネリがある作品だと思う。そこが潔さみたいなものを生んでいて、魅力になっている気がする。でももしかすると、個人的に数ヶ月の間隔が空いて読むことが多いので、そのあたりの読む間隔もちょうどいいのかもなぁ。
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青嵐の契約も切れちゃって、これまで通り助けてくれるとは限らないんだから、早いとこ式神の一つか二つつければ良いのに。自分で無理なら開さんに貸してもらうとかさ。自分で青嵐を自分の式神にする気なんだろうか。別に式神は一つじゃなきゃいけないわけでもなし、あの式神の契約断ったのは勿体なかったんでは?自分を庇護してくれるものがいなくなったら途端にビビリになったね、律。それにしても、どう見ても男なのに何で女と間違えたんだ。あんだけ密着しててわかんなかったんだろうか
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楽しみに待っている作品。
一度ではすんなり理解できないぐらい、ストーリー設定は細かいのだが。
お馴染みのメンツの活躍と、ちょっとしたユーモラスなやりとりが面白い。
すごく怖い話もたまに入ってます。
何しろ駄作無しのすばらしさ。 -
えっと、前作からだいぶ間が空いたので
相関関係が、忘れちまった!
あ、でも、雰囲気は好きです。 -
短篇だけど内容が濃くて一話一話充実してるのが魅力的…なんだけど、なんだか最近のは詰め込みすぎて一回読んだだけじゃ状況把握できないときがあります。
(伏線とかじゃなくて、律が今どこにいるのかとか、どこまでが回想なのかとか)
私の漫画読むスキル不足なら申し訳ないですが… -
一度読んだだけではキャラの識別も何が起こっているのかもよくわからない怪奇ものの19冊目。
新しい式?と青嵐。
身代わり地蔵と携帯電話。
謎の一升瓶と携帯電話。
赤将軍と記憶。
蝸牛の若い頃の話。あいつと祖母と死者の行列。
(2011年05月05日読了)