ボクのまんが記 (シリーズ昭和の名作マンガ)

著者 :
  • 朝日新聞出版
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (427ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022140005

感想・レビュー・書評

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  • 図書館で借りた。すげえよな

  • 到底真似ができない、人生なんて、真似するのも無理だけど、にしたって、もう、すごいものはすごい。そうおもっちゃう。

  • 戦時中、軍需工場で空襲警報の中こっそり漫画を描いたりする手塚治虫、ガキ大将に気に入られてマラソンをがんばったり、トキワ荘が漫画家たちを語ったり、漫画の神様と共に漫画化人生を描いたり、漫画の描き方を動物と人間の西部劇で描いたり、文章エッセイなど漫画にまつわる自身を主人公にしたお話を収録。

    宝塚音楽学校でオペラのプリマドンナを夢見る少女が空襲でひどい怪我をする話が切ない。

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著者プロフィール

1928年、大阪府豊中市生まれ。「治虫」というペンネームはオサムシという昆虫の名前からとったもの。本名・治。大阪大学附属医学専門部を卒業後、医学博士号を取得。46年、『マアチャンの日記帳』でデビュー。幅広い分野にわたる人気漫画を量産し、『ブラックジャック』『鉄腕アトム』『リボンの騎士』『火の鳥』『ジャングル大帝』など、国民的人気漫画を生み出してきた。

「2020年 『手塚治虫のマンガの教科書』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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