河童千一夜 (シリーズ昭和の名作マンガ)

著者 :
  • 朝日新聞出版
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本棚登録 : 10
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・マンガ (361ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022140012

感想・レビュー・書評

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  • 本当に河童って「いたんだろうな」とか「いればいいのに」と思わせる作品。
    漫画の形で水木しげるの作品をあまり見る機会がなかったんで新鮮でした。
    どろっとした沼の雰囲気とか、池、川の水の感じが。
    ところで、水木しげるって最初の頃少女漫画をやってたって聞いていたんですが、女性あんまりうまくないですね。

  • 河童が人間から散々ひどい目に遭う。この本では、人間は自分のことしか考えない、お金儲けができればそれでいい、約束を守らない存在として描かれている。水木しげるの人間に対する不信感が詰まった作品集。

  • 水木しげる先生の河童作品が集まった最高の一冊。
    水木しげる先生のファンは必見、そうでない人も河童マニアなら必見です。
    河童の哀愁みちた人生が見事に描かれてます、もはや芸術!!

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著者プロフィール

本名、武良茂。1922年(大正11年)生まれ。鳥取県西伯郡境町(現・境港市)で育つ。幼い頃から物語をつくる力に優れ、また天才的な画力を発揮。高等小学校在学中に個展を開き、新聞に絶賛される。しかし学業のほうは芳しくなく、一旦は上級学校への進学を断念するが画家になる夢は諦めず、仕事の傍ら塾や独習で画力を磨く。
やがて太平洋戦争の召集により、南方の激戦地に送られマラリヤと爆撃で左腕を失うが、九死に一生を得て帰還する。
戦後は様々な職業を経て、紙芝居作者、貸本漫画家となり、「別冊少年マガジン」に発表した『テレビくん』で講談社児童漫画賞(現・講談社漫画賞少年部門)を受賞。その後『ゲゲゲの鬼太郎』『河童の三平』『悪魔くん』とヒット作を続けて発表、日本を代表する国民的漫画家となる。
近年、夫人との暮らしぶりがNHKの連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」で描かれ、爆発的なブームを巻き起こした。
紫綬褒章、旭日小受章、文化功労者の栄を得て、世界各国の漫画賞も受賞し、漫画史に名を刻む存在となった。
2015年11月30日、逝去。享年93。

「2018年 『ゲゲゲの鬼太郎(5)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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