火の鳥 3・ヤマト編、宇宙編

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  • 朝日新聞出版
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本棚登録 : 120
レビュー : 14
  • Amazon.co.jp ・マンガ (322ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022140241

感想・レビュー・書評

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  • 【読間】

    『ヤマト編』
    ……「火の鳥」は、高校時代に読んだq高校時代に文庫版で読んだのが唯一の記憶。

    全巻読んだのだったか?途中までだったか?は、不明。1~2冊だけではなく、少なくとも4~5冊は読んだはずだけれど……中身の記憶はほぼ無い、という感じ。

    ここ数日で「黎明編」と「未来編」を約20振りに読み返して、“ああ、たしかにこんなハナシだったな”と・・・。

    さて、『ヤマト編』 。王墓の人柱にされた者達が何ヵ月にも渡ってうたい続け……そして最後の一人が力尽きる・・・そのラストシーンだけは、強く心に残った記憶のままだった。


    【宇宙編】
    ……おそらく初読のはず。斬新なコマ割りが読みにくくて、途中で投げ出した記憶が(笑)。

    ……今読むと、斬新で、かつ臨場感のある優れた演出だとは感じたけれど。


    今作からは、残念ながら崇高なテーマ性を感じることは出来なかった。牧村のキャラ設定が不明瞭だし齟齬があるし・・・。

    ★3つ、7ポイント。
    2016.10.17.借。


    ※未来永劫同じ異相に生まれ、子々孫々まで永久に火の鳥と関わり続ける“猿田彦”……、醜い異相が異性を寄せ付けないとのことだが……どうやって子孫を残しているのだろう?

  • 1987年 読了

  • 角川版で読了。
    ヤマト編いまいちだったな。

  • 日本書紀(ヤマトタケル)、宇宙船

  • ヤマト編は登場人物の意志の強さ、人が持っているだろう強さを感じて、読み終わったときにはなんだかとても温かい気持ちになりました。

    宇宙編はその逆で、人の持っている意志の強さにちょっと震えを感じてしまいました。

  • 「ヤマト編」1968年COM連載。
    古代史がテーマゆえ古典的なギャグタッチという形式で語ろうとしたのだろうけど、古典ギャグと社会パロディと深遠なテーマとがかみ合わないことこの上ない。

    「宇宙編」1969年COM連載。
    マンガの未来系を表現するようなコマ割。
    ヤマト編と対をなしているようで面白い。
    ちなみに「2001年宇宙の旅」は前年公開。
    アポロ13号事件は翌年。

  • 僕が初めて読んだ手塚治虫作品は、『火の鳥 異形編』でした。当時小学校低学年だった僕にとっては、『火の鳥』は怖い作品、そして大人の漫画として印象づけられ、その後、そのスケールの大きさに圧倒されながらも読み漁ったものです。

    日本人はなぜこんなに漫画が好きなのか、外国人の目には異様にうつるらしい。なぜ外国の人はこれまで漫画を読まずにいたのだろうか。答えの一つは、彼らの国に手塚治虫がいなかったからだ。

    1989年2月10日、手塚治虫が亡くなった翌日の朝日新聞・天声人語のこの一節を、彼のライフワークであった『火の鳥』を読み返すたびに思い出します。

  • 2009.11

  • 初めて読み終わったとき絶句した。

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著者プロフィール

1928年、大阪生まれ。漫画家。戦後漫画界の巨匠にして日本TVアニメの始祖。1989年没。代表作に『鉄腕アトム』『ジャングル大帝』『火の鳥』『ブラック・ジャック』他多数。全400巻の個人全集を持つ。

「2018年 『いばら姫』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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