本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・マンガ (320ページ) / ISBN・EAN: 9784022140289
AIがまとめたこの本の要点
この本を表す言葉
みんなの感想まとめ
物語は平安時代を舞台に、平清盛の時代を背景にした人間ドラマを描いています。特に、優しさを持つ弁太と美しいおぶうの幸せな生活が印象的で、彼らの物語を通じて人間の感情や関係性が深く掘り下げられています。火...
感想・レビュー・書評
-
おぶうの回。
小学校低学年のころパパが買ってくれた何かの別冊版で読んだ。
平清盛が勢力を誇る世の中で、体は大きいが気の優しい弁太と美しいおぶうは山の中で幸せに暮らしていたが。
久しぶりに読んだら黎明編と記憶がごちゃごちゃだった。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
お?火の鳥がでてこないぞ??
後編が楽しみ。
しかし、背景描写やキャラクター描写(書き分け)が本当に細かい。服装や髪型、年齢が変わっても、更には生まれ変わっても同一人物である事がはっきり分かる。 -
平氏全盛の時代が舞台。
-
最高。
-
宿泊先に、手塚治虫の火の鳥が揃っており、とりあえず鎌倉殿の13人きっかけもあり、乱世編を。構想力とスケールの大きさに圧倒される。
-
『火の鳥 乱世編』
■背景……執筆時期;1978~80年/時代設定;12世紀/舞台;日本。
■梗概……飯盛山に住むきこり弁太とおぶうは深く愛しあっていた。ある日弁太が京に上がった際、路上に落ちていた貴族の美しい櫛を拾って持ち帰りおぶうにプレゼントする。おぶうはそれを病気の父親の薬代として手放すのだが、櫛はそこから盗品としてアシが付き、おぶうは捕らえられて都に連行される。弁太はおぶうを救い出すため京へ向かう。その後、数奇な運命に導かれるまま、おぶうは平清盛の側室となり、一方弁太は源義経の家来となる。
――ふたりが再開するのはそれから8年後、場所は壇ノ浦の海上、おぶうは安徳天皇同舟のふなべりから、弁太は平氏の残党を追いつめる源氏方の舟のへさきからであった………。
■見どころ……赤兵衛(猿)と白兵衛(犬)のくだりはさすが。動物を描かせたら手塚先生の右に出る者はマジでいない。/鞍馬山で”テング”と呼ばれている怪僧の正体とは……?/永遠の命が得られるという火焔鳥(実は単なるクジャク)をめぐるエピソードが繰り返し描かれ、登場人物が多いこの長編をとっちらからないように上手にまとめている。/見開き2ページを使って、豊年まつりの真上からの生き生きとした描写がある。(後記:『ブラックジャック創作秘話 vol.3』中の石坂啓によればこのシーンは手塚自身がひとりで下書きなしに「見る見るうちに」描いていったという。「まるで魔法を見ているようだった」とも。)/おぶうの美しさは反則級。しかしチビでぽっちゃりで短足のヒノエもけっこうかわいい。/火焔鳥だけで今回火の鳥は出てこない…と思っていたら最後に感動的に登場、物語を締めくくってくれる。
■死……かつては親友であった赤兵衛と白兵衛はお互いの体を咬みあいながら血まみれのひとつの肉塊と化して死ぬ。/豪傑、木曽義仲は戦争孤児のヒョウタンカブリに弓で射られあっけなく死ぬ。越中盛俊(実はヒョウタンカブリの実の父)もヒョウタンカブリに一突きされ死ぬ。しかしそのあとすぐ、今度はヒョウタンカブリが旧知の仲間の義経に切られて死ぬ。/おぶうは弁太の目の前で義経に切られて死ぬ。/義経は結局、弁太によって丸太で頭を突き潰されて死ぬ。/ヒノエをおぶって追討軍から逃げる弁太。ふたりのからだに無数の矢が突き刺さる。/我王が夕日を見ながら大往生する。我王の最後の言葉「おう……鳳凰がむかえにきてくれたよの……」。
■セックス……ヒノエはセックスしたあと、男の持ち物を盗んで逃げるという奇癖がある。
■総評……時は俊寛らが平氏に謀反を企てるところから義経が平泉で横死するまで。史実に沿って描かれる大河まんがの傑作。むちゃくちゃに面白い。 -
※電子書籍版です。
諸行無常のお話です。誰も救われない権力の争いは輪廻も越えて続きます。同じ時代で輪廻しているのが実に不思議。…これが無限地獄なのかな?
私が読んだのは犬と猿のエピソードが最後でした。
輪廻が描かれなかった弁太は、巻き込まれるだけ巻き込まれ、悲しい終わりを迎えた。いったいどんな気持ちで亡くなっていったのだろう。 -
1978年~80年マンガ少年連載。
源平合戦でこのボリュームは重たく感じた。
対象年齢が低いというのもあるんだろうけど、物足りなくもあったかな。
ちなみに80年は「火の鳥2772」でアニメ業界へ復帰。 -
平清盛 弁慶 義経
-
僕が初めて読んだ手塚治虫作品は、『火の鳥 異形編』でした。当時小学校低学年だった僕にとっては、『火の鳥』は怖い作品、そして大人の漫画として印象づけられ、その後、そのスケールの大きさに圧倒されながらも読み漁ったものです。
日本人はなぜこんなに漫画が好きなのか、外国人の目には異様にうつるらしい。なぜ外国の人はこれまで漫画を読まずにいたのだろうか。答えの一つは、彼らの国に手塚治虫がいなかったからだ。
1989年2月10日、手塚治虫が亡くなった翌日の朝日新聞・天声人語のこの一節を、彼のライフワークであった『火の鳥』を読み返すたびに思い出します。 -
源義経、弁慶、平清盛などをからめた源平合戦をアレンジした作品になっています。
歴史の勉強のようでおもしろい。
やはり、清盛が火の鳥を不老不死の命を求めて、火の鳥を追い求めますが、結局、手に入れた鳥は、孔雀。
この話では現実に火の鳥なんていないってことで終始しています。
著者プロフィール
手塚治虫の作品
本棚登録 :
感想 :
