火の鳥 9・異形編、生命編

著者 : 手塚治虫
  • 朝日新聞出版 (2009年9月18日発売)
4.53
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  • Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022140302

火の鳥 9・異形編、生命編の感想・レビュー・書評

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  • 1987年 読了

  • [生命編]
    1980年8月号~12月号、マンガ少年連載。

    壮大な「望郷編」で始まったマンガ少年版火の鳥だったけど、雑誌休刊(81年)とともに力尽きていくような感じがして物悲しい。
    あまり好意的に受け入れられなかったらしい「火の鳥2772」が3月に封切られているんだが、この辺の苦悩もあったのではないだろうか。

    [異形編]
    1981年1月号~4月号、マンガ少年連載。
    短編ながら火の鳥のエッセンスが凝縮されている。

  • 展示会で読んだもの。短編2編。時空をこえ己を殺してしまう「異形編」、自分のクローン人間を殺戮のため作られてしまう「生命編」。意図が分かりやすく読みやすいと感じた。

  • 僕が初めて読んだ手塚治虫作品は、『火の鳥 異形編』でした。当時小学校低学年だった僕にとっては、『火の鳥』は怖い作品、そして大人の漫画として印象づけられ、その後、そのスケールの大きさに圧倒されながらも読み漁ったものです。

    日本人はなぜこんなに漫画が好きなのか、外国人の目には異様にうつるらしい。なぜ外国の人はこれまで漫画を読まずにいたのだろうか。答えの一つは、彼らの国に手塚治虫がいなかったからだ。

    1989年2月10日、手塚治虫が亡くなった翌日の朝日新聞・天声人語のこの一節を、彼のライフワークであった『火の鳥』を読み返すたびに思い出します。

  • 2009.11
    運命を受け入れて生きていく。

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