ベル デアボリカ 4 (あさひコミックス)

著者 :
  • 朝日新聞出版
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (157ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022141019

感想・レビュー・書評

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  • 初版

  • ツンデレ魔法使いと弱小国の君主とのバディ(?)物語完結編。ラストに号泣。まさかあんな顛末になるとは。でもとても良かった〜〜〜〜。坂田さんのこういう話がずっと読みたかったのだよっ!!! 満足。

  • 喪失の物語でした。未来を変えることは現在を否定することなのか。


    ところで、帯にじわじわしてる…「坂田靖子新境地」「坂田靖子真骨頂」「坂田靖子最高潮」と韻を踏みつつ作家讃えが続いたのに「坂田靖子大団円」て。そりゃ大団円かも知れんけど人の名前の後ろに置く言葉じゃなかろうー。
    それにこれだけ切ない終わりなのに「大団円」って変じゃない?

  • 良かった。大団円。満足。

  • 大好きだったのについに終わってしまった。坂田さんいいわあ~。

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著者プロフィール

大阪府高槻市出身、石川県金沢市在住。1975年、『花とゆめ』掲載の「再婚狂騒曲」でデビュー。以来、白泉社、小学館など幅広い雑誌で活躍。英国を舞台にした作品のほか、さまざまなファンタジーや日本の怪談・説話を素地にした作品も多い。『闇夜の本』『バジル氏の優雅な生活』『マーガレットとご主人の底抜け珍道中』『水の森奇譚』『芋の葉に聞いた咄』『磯の貝に聴いた咄』『堤中納言物語』『伊平次とわらわ』など多数。

「2008年 『王朝貴族のおまじない』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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