雨柳堂夢咄(14) (Nemuki+コミックス)

著者 :
  • 朝日新聞出版
4.13
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本棚登録 : 169
感想 : 21
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (238ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022141170

感想・レビュー・書評

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  • 小梅さんいいな~w
    あと天神さまの牛の顔がなんかいいw

  • 大正時代の骨董屋を舞台にした怪異譚第14巻。今回もしみじみ&うっとり〜〜。特に天神様の話にはほっこり。私も受験勉強を手伝ってくれる天神様人形が欲しかった(笑)。

  • いつ読んでも変わらない空気感が好き♪

  • こういう世界観が好きだ。天目茶碗を猫の小梅さんの飯椀にした話、家の守り神のお多福さんの話がよかった。

  • 道真公、ワシならミッチーと呼びたいが。リアル牛乗りミッチーが格好良かったです。あと、お色気蓮君の回、うっかりアッチの世界に行っちゃうのかと思った…(笑)

  • 清姫、天神さま、名残りの紅の、一朝の夢、野分、箱、夜咄、立春来福、

  • 翁の茶席に座していたい。天神様が幾何数式唱えるとわ!(笑)どのお話もホッとして読み終え続きを待ちわびる。

  • 優しい感じの話が多かった。
    天神さま、かわいかったな。

    清姫
    天神さま
    名残りの紅の
    一朝の夢
    野分

    夜咄
    立春来福

  • 漸く14巻が出た。寡作に拍車がかかってないですか?波津センセ。さて、何時も通りの骨董品に纏わる怪異譚ではあるのだけれど、何かが違うなー、とても微かで違和感と迄も言えない様な。なんだろうと考えつつ見返して、ハッとした!蓮さんの面立ちが微妙に青年ぽい、様な気がする!時代も明治の半ばを過ぎようとしてそうだし、時計を進める事にしたのかな。蓮さんがレディ•シノワズリみたいになるのも面白そうだけどね。

  • 今回のMVPはみっちゃんと小梅さん!

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著者プロフィール

(はつ・あきこ)1959年、石川県生まれ、在住。81年、「波の挽歌」でデビュー。著書に『雨柳堂夢咄』『幻想綺帖』『女神さまと私』『レディ シノワズリ』『ふるぎぬや紋様帳』『お嬢様のお気に入り』、「うるわしの英国」シリーズ、「波津彬子選集」シリーズ(『鏡花夢幻』『牡丹灯籠』『燕雀庵夜咄』『秋霖の忌』)など多数。画業40周年を越えてなお、少女漫画界の第一線にて作品を発表し続けている。

「2021年 『幻妖能楽集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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