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Amazon.co.jp ・マンガ / ISBN・EAN: 9784022141217
作品紹介・あらすじ
【芸術/コミック】全身の体液が毒と化した毒姫リコリスは、敵国グランドル王の暗殺に失敗し、捕虜となる。そして彼女はグランドルの内情を知ることとなる……。人を愛することが許されない少女の苦悩、人々とのふれあいを描くゴシック・ファンタジーロマン。完結巻。
AIがまとめたこの本の要点
この本を表す言葉
みんなの感想まとめ
人を愛することが許されない少女の苦悩と成長を描いた物語は、壮絶なエンディングを迎えます。最終巻では、主要キャラクターたちがそれぞれの決断を下し、愛することの大切さを再確認する姿が印象的です。特に、カイ...
感想・レビュー・書評
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「3人が消え、1人残る」
国王会議、イスキアとの戦争。その中で個々が下した決断とは。こうなるしかないか…というビターなエンディング。少し強引かなと思う展開もあるけど、しっかりと決着がついたのでよかった。
「今から俺は一番愚かな選択をする」
「愚かでも 自分に素直でありたい」
カイトのこの言葉がカッコいい。二人とも最期は役割ではなく、個人としての幸せを掴めたと信じたい。
「どんなに辛く 苦しくむなしく むくわれないとしても 愛されることではなく 愛することをあきらめてはいけない」
マオもいいキャラだった。自らの狂気に抗い、賭けるべきもののためにやるべきことをやってのけた。そして、ハルも自分の意志で王であることを決断したところもいい。
それぞれが愛されるよりも愛することを選んだところがよかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ビバ、完結!
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あ、そうですかというエンディング。
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花言葉は『凡庸』。
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10年かけて全5巻完結。10年あればワンピースなら4、50巻くらいいくんじゃないか。
暗殺のために全身を毒で作られた少女と、その派遣された先で出会う3人の王子。結末はこうなる他にないよなって感じではある。基本的には悲劇ではあるが、確かな救いと少しの希望をしっかり盛り込んでる。 -
6月に読了していたので再読。1巻から4巻はレンタルだったので手元にないからやっぱり購入しよう…。悲しい結末だろうと予測はしていたけど(あと生き残る人物が誰かも)苦い終わり方だった。1巻の、ベラドンナと彼女を追ってきた男の子(名前忘れちゃった)の別れの場面でもうボロボロ泣いていたので、マオの真の姿と彼が最後にとった行動には号泣してしまいました…絵と内容がピタリと合っていたので、かなりお気に入り。
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待ちに待った最終巻。
壮絶なエンディングでしたが、ある意味ハッピーエンド。
ベガとリーゼ 絶望的で良い。 -
国同士の絡みとか親子話とか面白い要素はいっぱいあった気がするんだけど、確かに最後は舞台も派手で盛上がってたけど、ここへ来て入り込めなかったなあ。
モノローグ説明が多くなっちゃったからかな… -
遂に完結!それぞれの思いが切なすぎる(ToT) 悲しすぎる話だけど、これで良かったんだと思いたい(´-`)最初から読み直そうと思ったが四巻が行方不明(--;)
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ついに完結しました。
この物語はすべて巻末の見開き一ページの言葉に集約されていると思います。
忌み子は誰だったのか、リコリスはどうなるのか、そして、双子の暗殺姉妹のその後。
もろ手をあげてのハッピーエンドとは言えないかもしれないけど、それぞれが目指した場所へと行けたのではないでしょうか。
ラストのカラーには驚かされると共に、この作品に関わった人たちの心意気を感じさせられるようでした。
赤い彼岸花と白い彼岸花が美しく咲き揺れる小川辺で彼らの愛が永遠に結ばれていきますように。
三原ミツカズの作品
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