毒姫 (5) (Nemuki+C)

  • 朝日新聞出版 (2013年6月20日発売)
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Amazon.co.jp ・マンガ / ISBN・EAN: 9784022141217

作品紹介・あらすじ

【芸術/コミック】全身の体液が毒と化した毒姫リコリスは、敵国グランドル王の暗殺に失敗し、捕虜となる。そして彼女はグランドルの内情を知ることとなる……。人を愛することが許されない少女の苦悩、人々とのふれあいを描くゴシック・ファンタジーロマン。完結巻。

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

人を愛することが許されない少女の苦悩と成長を描いた物語は、壮絶なエンディングを迎えます。最終巻では、主要キャラクターたちがそれぞれの決断を下し、愛することの大切さを再確認する姿が印象的です。特に、カイ...

感想・レビュー・書評

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  • 「3人が消え、1人残る」
    国王会議、イスキアとの戦争。その中で個々が下した決断とは。こうなるしかないか…というビターなエンディング。少し強引かなと思う展開もあるけど、しっかりと決着がついたのでよかった。

    「今から俺は一番愚かな選択をする」
    「愚かでも 自分に素直でありたい」
    カイトのこの言葉がカッコいい。二人とも最期は役割ではなく、個人としての幸せを掴めたと信じたい。

    「どんなに辛く 苦しくむなしく むくわれないとしても 愛されることではなく 愛することをあきらめてはいけない」

    マオもいいキャラだった。自らの狂気に抗い、賭けるべきもののためにやるべきことをやってのけた。そして、ハルも自分の意志で王であることを決断したところもいい。
    それぞれが愛されるよりも愛することを選んだところがよかった。

  • ビバ、完結!

  • あ、そうですかというエンディング。

  • 花言葉は『凡庸』。

  • 「読みたかったのはこの結末じゃない」が正直な感想です。
    中学生のころだったら納得したかもだけど、今、読みたかったのはこれじゃない。

    前巻で毒姫を研究してた人の回想でちらっと現れた毒姫が婆様と同じ名前なことから、毒姫が救われる可能性はある、と深読みしてたら、劣化=急激な老化ですか。はあ(涙)

    忌み子が二人とか「中の一人」って予言どこにフェードアウトしたって感じで納得できないし、国を滅ぼした要因としてはお父さんのほうがよっぽどだし、ハルちゃんはもうちょい見せ場ほしかったなと思うんですが、マオちゃんは素晴らしかったです。マオちゃんは非の付け所がない。パーフェクト。

    まあ、リコリスは会議に連れて行ったほうが楽しい展開になったかな、とちょっと残念。愛した国を救うため命を賭して故国を糾弾する姫君とか燃える展開だったと思うんだけどなあ。

    なにはともあれお疲れ様でした。中二病の闇に触れあうような作風を考えたら納得の展開だけど、でも、だからこそ非の打ち所のないハッピーエンドが見たかった!(しつこい)

  • 10年かけて全5巻完結。10年あればワンピースなら4、50巻くらいいくんじゃないか。
    暗殺のために全身を毒で作られた少女と、その派遣された先で出会う3人の王子。結末はこうなる他にないよなって感じではある。基本的には悲劇ではあるが、確かな救いと少しの希望をしっかり盛り込んでる。

  • 6月に読了していたので再読。1巻から4巻はレンタルだったので手元にないからやっぱり購入しよう…。悲しい結末だろうと予測はしていたけど(あと生き残る人物が誰かも)苦い終わり方だった。1巻の、ベラドンナと彼女を追ってきた男の子(名前忘れちゃった)の別れの場面でもうボロボロ泣いていたので、マオの真の姿と彼が最後にとった行動には号泣してしまいました…絵と内容がピタリと合っていたので、かなりお気に入り。

  • ついに完結。
    予告で「3人が死に、1人が残る」というのを見ていたので色々想像はしていたけれど・・・。そうするしかなかったのか、と少し哀しく思いました。
    でも、最期にリコリスの願いが叶って良かった。毒姫としてではなく、一人の女性として幸せに逝けて良かった。

  • 待ちに待った最終巻。
    壮絶なエンディングでしたが、ある意味ハッピーエンド。
    ベガとリーゼ 絶望的で良い。

  • 国同士の絡みとか親子話とか面白い要素はいっぱいあった気がするんだけど、確かに最後は舞台も派手で盛上がってたけど、ここへ来て入り込めなかったなあ。

    モノローグ説明が多くなっちゃったからかな…

  • 遂に完結!それぞれの思いが切なすぎる(ToT) 悲しすぎる話だけど、これで良かったんだと思いたい(´-`)最初から読み直そうと思ったが四巻が行方不明(--;)

  • ついに完結しました。
    この物語はすべて巻末の見開き一ページの言葉に集約されていると思います。
    忌み子は誰だったのか、リコリスはどうなるのか、そして、双子の暗殺姉妹のその後。
    もろ手をあげてのハッピーエンドとは言えないかもしれないけど、それぞれが目指した場所へと行けたのではないでしょうか。

    ラストのカラーには驚かされると共に、この作品に関わった人たちの心意気を感じさせられるようでした。

    赤い彼岸花と白い彼岸花が美しく咲き揺れる小川辺で彼らの愛が永遠に結ばれていきますように。

  • やっっっっっと出た!
    ここまで来るのに長かった。゚(゚´Д`●゚)゚。

    結末は予想通りのブラックハッピーエンド。
    (主人公が死んでもハッピーエンドの事を、私はこう呼んでます)
    感無量です。多分、作者の三原氏より読み手の方が「感無量」だと思う(笑)

    小説も読みたいな〜。

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