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- Amazon.co.jp ・マンガ (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022141392
感想・レビュー・書評
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話を知ってるのに泣いてしまいます。ニッケルは強いですね。あんな目にあいながら、最後は笑って。ラーを生んでやりたかったって。それだけ。他は、自分の望みは、悔いはないんだなぁ。
ニッケルもチキタも、ラーの真実に気づきつつある、そんな巻でした。可哀想なラー。初めてラーは、人を殺してきた事の意味を、人の死をようやく理解し始めた。無邪気に笑って、死が何かも全く解らずに殺してきたラーの、その姿は哀しい。詳細をみるコメント0件をすべて表示