- Amazon.co.jp ・マンガ (234ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022141606
作品紹介・あらすじ
【芸術生活/コミック劇画】骨董屋・雨柳堂に集まる、いわくつきの品々。それらに宿る"想い"をたどり、人の心の奥底に秘められたさまざまな物語を解き明かすのは、店主の孫息子・蓮。ロングセラーの大人気アンティーク・ロマンシリーズ、待望の最新刊!
感想・レビュー・書評
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少し不思議な話大好きです。100話おめでとうございます。もっともっとつづいてほしいな。
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ものの物の怪たちの楽しい話。なんだかほっこりする。
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クオリティが落ちてる。蓮も以前より俗っぽい感じになった。
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桜守、採蓮図、酌めども尽きず、福良雀、橋姫不在、梅雨入りの客、神かくし(ちょうど第百話)、
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確かにマンネリにはなってきているかな。『綺麗』な話が多くなってきた。橋姫みたいなドロッとしたものが少ない。まあ歳を取るとあっさり話も良くなるけれど1冊の本としては一寸物足りないなぁ。
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《不思議な出会いを通して心惑う者たちに、物言わぬ骨董が伝える想いとは……。店の入り口に大きな柳の木がある骨董屋『雨柳堂』を訪ねてごらん。不思議な”彼”がきっと、貴方がおさがしの『縁』を見つけてくれるよ…。》って本の帯に書いてあるけどその通りの本。
1巻から買い続けて21年…
もうそんなになるんだねぇ。
これからも買い続ける予感。
この世界観が好き+.(´∀`*).+
ゆっくりと時が流れる感じ。
この巻最終話でちょうど100話…ってことは
私も100話も読んだ事に!(b^ー°) -
この巻で、ついに百話‼︎
今回は、どの咄も満足感いっぱいでした〜☆
骨董品の描き方も、いつもながら美しい。
表紙も毎回堪能するのですが、内表紙に、私の好きなカワセミが描かれているのが、もう感激でした♡ -
20141012
桜守
採蓮図
酌めども尽きず
福良雀
橋姫不在
梅雨入りの客
神かくし
(あとがき)
雨柳堂裏話
日々平安 -
安定感。慣れ親しんだ場所を訪れたような。
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安定した世界観で、読んでて安心します。
今回は採蓮図の話、猩々の話、百合の話あたりがお気に入りかな。
蓮さんは相変わらず落ち着きがあって、カッコいいなぁ。