- Amazon.co.jp ・マンガ (178ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022141613
作品紹介・あらすじ
【芸術生活/コミック劇画】勇気がなくてなかなか入ることができなかった怪しげなお店に潜入し、独特な目線でレポートする大人気コミックエッセイの第2弾。単なるお店紹介本にはとどまらない、著者だけでなく他人の人生までも垣間見える(!?)新感覚エッセイ!
感想・レビュー・書評
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2巻は危険な香りのする謎の店は少なく、ある意味安心して読むことができた。「ジャポネ」はだいぶ前に家族4人で行ったが、ビル内のオープンスペースにカウンターのみで、行列ができていたため断念。「宇宙マッサージ」気になる~。
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店名は伏せられてるが、いくつか分かった!
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今回は1巻より普通の(おいしそうな)店が増えて、「行きたい」感は強まったけど、自分では(勇気がなくて)とても入れないような怪しい店が減ったのがちょっと残念。
でも、松本さんは、アシスタント使ってるようにも思われないけど、手描きでここまで緻密に描いて、本当に凄い。
ぜひ続けてほしい。 -
新宿のbar図書室はいってみたいと思った。あと、100円なのに充実のラインナップの居酒屋さんも。勝手にテレビで全品100円て言われたから律儀にまもってるとか、律儀すぎる。谷根千のへび横丁にお菓子屋さん出したお姉さんの話しもパワフル。
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やっぱりいい本だなあ~。「謎のあの店」を読んでいると、怖がる事なんてなんにも無いよ、当たっても砕けないよ、大丈夫!って気がちょっとしてくる。一見怪しそうでも、何か惹かれるものがあったのなら直感を信じて扉を開けてみればいい。のよね。
ああーー……散歩に行きたくなっちゃった。