鵼の絵師 1 (Nemuki+コミックス)

著者 :
  • 朝日新聞出版
4.21
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本棚登録 : 119
レビュー : 13
  • Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022141637

作品紹介・あらすじ

【芸術生活/コミック劇画】生者を描けば魂を奪い、死者を描けば蘇らせるという噂の肖像画家。彼は「ヌエの絵師」と人々に呼ばれている。彼のもとにやって来る依頼者は、何を想って絵を描いてもらうのか。レトロな時代感と端正な画風が、深い人間ドラマを展開させるシリーズ。

感想・レビュー・書評

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  • 面白かった。

  • 一話完結もの。雰囲気は今さんの百鬼夜行ぽいかな(個人的にはこちらのが読みやすい)。天才画家の主人公。上手すぎて被写体になった生きとし生けるものは魂を吸いとられてし死んでしまうという噂になる。キメラ(合成獣)ばかり描くようになった主人公のもとには、訳ありの依頼がまいこむようになる。とりわけ、死者の魂をその絵に宿らせてほしいというもの。

    絵のタッチが上手く、ストーリーも起承転結しっかりしていて読みやすい。死んだ幼児の絵を依頼される「橋渡し」がよかった。

  • 生者を描けば魂を奪い、死者を描けば蘇らせる
    17.08.10 新規up

    1-05巻 続

  • ~5巻
    こういう漫画は、気に入った話があれば面白い。その点でいたって普通かな。

  • 本屋さんで見つけて
    全く知らなかったけど
    5巻まで大人買い。

    間違いなし!
    よかった!

    雨柳堂よりも
    百鬼夜行抄よりも
    主人公が大人で 色っぽい。

  • お友達から紹介して頂いた作品。

    久々にピンポイントで自分好み!!
    繊細な絵のタッチがとにかく美しくて、何度も繰り返し読みました。

    生者を描けば魂を奪い、死者を描けば甦らせてしまうという絵師のお話。
    死者が関係してくる以上、ホラーなお話もありますが、
    不思議と優しさと悲しくなるような温かさだけが残りました。

    昭和初期という時代設定も雰囲気があって良かったです。

  • 1、2巻読了。

  • 本誌で読んでいて好きだったのですがコミックは買ってなかった。
    のに、改めて読んだらやっぱり面白かったので買っちゃった。

    鵺の絵師と呼ばれるようになったきっかけの二人のことが知りたいけど、
    きっとそれが明かされるのは物語が終わるときなんだろうなぁ。

    ヌエっていうあの漢字(空鳥)が出てこないので夜鳥のヌエ☆

  • ネムキなだけに、百鬼夜行抄、もしくは蟲師の絵師ヴァージョンとも言えるが、達者な絵に一話完結の物語構成が素晴らしい。今市子さんと鳥人ヒロミさんと国枝彩香さんを足して3で割ったような絵柄かなぁ、無条件で好きなタッチだ。

  • 既刊分三巻まで読了。

    鵺の絵師の描く肖像画は生きている人間の魂を取る。
    と評判の絵師・菅沼英二郎のお話。

    最初は今市子先生が推薦しているのも相まってホラー系なのかな?と思ってたんだけど、そういう要素はスパイスに過ぎず、割とハートフルなお話が多くて驚きました。菅沼先生は良い男!

    絵画におさめる対象者の記憶の断片や、その姿を形作るために必要な情報を繋ぎ合せてキャンパスに描くって行為が、いろんな動物を繋ぎ合せた「鵺」っていう化け物の有様を暗に含んでいてタイトルの「鵺の絵師」にあー!!ってなったあー!!!

    兎にも角にも一話一話がなかなかトリッキーなので呼んでいて大変面白いです。
    あと景津さんがいい味だしまくりでどうしようかと思いました。軽快な坊主だ…。

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