- Amazon.co.jp ・マンガ (202ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022141798
感想・レビュー・書評
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相変わらず、読みにくい。
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律16年大学生って笑っちゃいました
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相変わらずの冴えない学生の冴えない生活が描かれています。
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影の薄い巻き込まれ型主人公代表な(笑)律は相変わらずだが、自己を過大評価しないが自分の力を卑下する事もなく飄々と生きている様が凛としている。きっと、何も知らない人間が律の佇まいを見ると、どこを見ているか解らない透明感のある瞳に惹きつけられることだろうが、モテている様子が全くないのも彼らしい(笑)
安定したぞわっと寒気がする感じ…夜読むとホント怖い、怖がらせるのが目的のホラーでは決してないし、怖がらせようともしてないのに。この作風を崩さない今市子さんが凄すぎる。日本の幽霊が怖い(アメリカーンのパニック型・ショック型とは違う種類の怖さ)感覚がひしひしと伝わる… -
律って16年も大学生やってるのか?そりゃあ…すごい(笑)とは言え確かに彼の働く姿は想像できない。…なんだろう。犬猫探す探偵とかならいけそうかなあ?後は…古い商店街の店番とかなら似合うかも。
妹になるかもしれない、という話とお祖父ちゃんにはもう力が無いんだよ、という話が切なかったです。アカと尾黒は幸せそうでなにより。文鳥も続きでないかな~